これはステキ! AR技術を使ったLEGOブロックのインタラクティブ・カタログ

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海外のLEGOがWebで見られる3D製品カタログを展開中です。

しかも、その製品カタログの見せ方がこれまでになかった素晴らしい仕組み!

どう素晴らしいのか、それは下に貼り付けた動画をご覧いただければわかると思います。

LEGOのシンプルなブロックを組み立てると、それがAR(拡張現実)マーカーの役目を果たしていて、作ったマーカーをARカタログの特設サイトでWebカメラにかざすと、そのマーカーに対応したLEGO製品が3Dで表示されるというもの。

しかも、ブロックの組み合わせ次第で、表示される製品がコロコロと切り替わります。

もちろん、ARなど使わずにシンプルなカタログサイトを公開した方が、ユーザーにとっては色々と手間暇かける必要もないので、より多くのユーザーに利用してもらえるのでしょう。しかし、この仕組みならば、その手間暇をかけるのに十分見合う価値があると思いますし、何より実際にLEGOに触って、その魅力を理解しながらカタログを見られるという「体験を提供」している点に意味があるのだと思います。

あと、気に入った製品をその場で購入できるように、直販サイトへのリンクが用意されている点も、Webならではの流儀を踏まえていて好感がもてます。

【参考記事】
・LEGO : LEGO Signs | scaryideas.com
http://scaryideas.com/content/19867/


窓ガラスが見えなくなるほどクリーンになるガラスクリーナーの広告

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今回紹介するのは、トルコの路線バスを使った驚きのキャンペーン事例。

一見するとガラスクリーナーのラッピング広告が施された普通のバスですが。。。

詳細は下に貼り付けた動画をご覧ください。

まるで窓ガラスがないように見えますが、実際ないんです(笑)

そりゃ、一点の曇りもないわけです。

なんともツッコマレ要素のあるユニークな表現ですね。

【参考記事】
・Clin : The bus with no windows | scaryideas.com
http://scaryideas.com/content/18426/


突拍子もないストーリー展開がツボにハマった「Love Story」と名付けられたCM

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インドネシアのこの育毛剤のCMいいです。バカ過ぎて。

字幕の内容を意訳すると、「私が髪のケアを怠らなかったら、そんな悲劇は起きなかったのでしょう」というもの。

突拍子もないストーリー展開ですが、商材的にはこういう訴求の方向性もアリだな、と思いました。

でも、日本で放送したら、特定の人をバカにしてるってクレームが来て、きっと放送自粛に追い込まれるんでしょうね。。。

個人的な感覚だと、これならギリギリセーフなんですけど。

【参考記事】
・Neril Aminexil: Love Story | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/tv/neril_aminexil_love_story


髪が逆立つほど脳がスッキリ目覚めるエナジードリンクの試飲キャンペーン

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さきほど「レッドブル(Red Bull)」の事例を紹介したので、エナジードリンクつながりということで、香港で展開された「Alert」というエナジードリンクの風変わりな試飲キャンペーンを紹介したいと思います。

このキャンペーンは、みんながランチを食べて眠気が襲ってくる午後3時30分ごろに、香港のビジネス街にある150以上のオフィスを訪ねていき、そこで働く人たちに「Alert」を試飲させるというもの。

しかし、ここで話が終わってしまっては面白くありません。このキャンペーンが面白いのはここから。

試飲をした人には、漏れなく商品を模した大きなボトルに触れる権利が。

と言っても、このボトルは普通の代物ではなくて、実は中身が静電気発生器。

当然そんなものを触れば静電気で髪が逆立たってしまうわけですが、これによって「Alert」を飲むという行動と髪が逆立つという経験を関連付け、「1本飲めば、髪の毛が逆立つほど脳がスッキリ目覚めるエナジードリンク」という商品の魅力を伝える体験装置になっているわけです。

lucozade 3

このキャンペーンは、脳がスッキリしないと思ったときに、参加者が「Alert」というエナジードリンクを想起してもらうことを狙って実施されたものだそうですが、結果として参加者のコメントや体験風景を写した写真・動画がTwitterやFacebookにポストされて、ネット上でクチコミが広がったのだそうです。

そりゃ、こんなキャンペーンなら絶対に他人に伝えたくなりますよね。ちょっと風変わりですが、なかなか賢いキャンペーンだと思いました。

【参考記事】
・Lucozade Alert: Sharpen up in a flash | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/lucozade_alert_sharpen_up_in_a_flash


スキーヤーやスノーボーダーが幻想的な雪上空間でジャンプトリックを魅せるインスタレーション

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最近「ここのブランドのマーケティングってすごいよなぁ」と思って、注目しているブランドがあります。

それが、今回取り上げる「レッドブル(Red Bull)」という飲料ブランド。

つい先日も仲の良い広告業界の人たちと集まって飲んだときに、「ここのマーケティングってすごくない?」と話を振ってみたら、みんなも注目していたらしく、その話でひとしきり盛り上がったほど。

海外ではメジャーな飲料でも日本市場に参入するのに苦労しているブランドが多いなか、いつの間にやらしっかり日本市場で確固たる地位を築いている。

飲みの場でもそんな話が広がって、各自「あのBMW MINIのラッピングカーで登場する街頭サンプリングが効果的だ」とか、「いやいや、エアレースとかブレイクダンスの世界大会とか、F1チームのスポンサーとか、エッジの立ったスポーツ関連のスポンサーとしての露出がブランドイメージにプラスに働いている」とか、「バーに置いて、カクテルにしちゃうっていうのが、これまでのエナジードリンクにはない発想だ」とか、「待て待て、あの200~275円という安くもなく、高すぎもしない絶妙な価格設定が実はブランドイメージに効いている」とか持論を言いたい放題。

で、なんだかんだ話し合った挙句、結局のところ満場一致だったのは、モノが売れるためには、製品も流通も価格も、プロモーションもどれもが欠けてもいけないってこと。そして何より褒められるべきは日本市場という新規参入が難しい市場で、流通チャネルを切り開いた営業さんの努力だという意見。

そんなわけで、最初から何やら話がかなり脱線ぎみでしたが、今回紹介するのはその「レッドブル」が、オーストラリアのメルボルンで実施したインスタレーション。

どうやら雪で作られたジャンプ台にプロジェクター映像を映し出し、その幻想的な空間を使って、スキーヤーやスノーボーダーが妙技の数々を演じています。

まぁ、これ自体がどれほどブランドイメージの向上に結びついたかと言われれば正直ビミョーですが、これまでエナジードリンクのイメージというと少なからずオヤジ臭が漂っていたなか、「レッドブル」は一貫してエッジの立ったブランドを築き上げ、エナジードリンク市場に新しい風を吹き込んできた(新たな購買層の開拓しようとしてきた)という姿勢は伝わるかと思います。

ちなみに、少し調べてみたら、 レッドブル・ジャパンは企業サイトでもいち早くFacebookとの連携をしていますし、Twitterのアカウント開設も2008年4月という比較的早めな時期。もちろんYouTubeにもチャンネルを持っていて、今日オープンした「Yahoo!ニュース 企業トレンド」でも、すでにレッドブル・ジャパンのアカウントを開設しています。

ほんと、このあたりも万事抜かりがありませんね。

時間があったら、「レッドブル」のマーケティングはじっくり研究してみたいと思っています。

【参考記事】
・Red Bull : Interactive Art On Snow | scaryideas.com
http://scaryideas.com/content/19757/
・Yahoo!ニュースに新コーナー「Yahoo!ニュース 企業トレンド」を開設
http://pr.yahoo.co.jp/release/2010/0929a.html


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