オーデトワレのように香りが良すぎるトイレ洗浄剤が引き起こした悲劇的CM

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女性が自宅を訪ねて来るのを待ちわびる男性。

まずは身だしなみを整え、部屋掃除も念入りに。

おっと、トイレも綺麗にしておかなくちゃ。

そんな気遣いがアダとなってしまった悲しい男のストーリー。

トイレ洗浄剤の香りのせいで、他の女性と浮気していると間違えられ、強烈なビンタを食らってしまいます。

最後に商品と一緒に流れるコピーは、「NOW THAT’S AN EAU DE TOILETTE(いまそれはオードトワレです。)」。

実はこれ、「EAU DE TOILETTE(オーデトワレ)」の「TOILETTE(トワレ)」が「TOILET(トイレ)」にかかったアメリカンジョークになっています。

絶対にコピー優先で出来上がったストーリーですね。

ちなみに、こちらのCMはアメリカのCMではなくオーストラリアのCMのようです。

【参考記事】
・Ambi Pur Toilet Gel: Eau De Toilette | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/tv/ambi_pur_toilet_gel_eau_de_toilette


これはぜひ見て欲しい! アムネスティ・インターナショナルによる死刑廃止を訴える署名キャンペーン

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今回紹介する死刑廃止の署名運動は韓国・ソウル市内で行なわれたもの。

約4分という少し長めの動画ですが、少しの時間だけ手を止めてご覧いただきたいと思います。

英語が苦手なので誤訳があるかもしれませんが、英文テロップの日本語訳を付記したので、そちらと併せてご覧ください。

In the world
Thousands of people are getting executed every year

世界で
何千人もの人々が毎年、死刑を執行されています

Some get executed for their crimes

ある者は彼らの犯罪によって死刑を執行されます

Others for religious reasons

その他は宗教的理由のため

political reasons

政治的な理由のため

and racial reasons

人種的な理由のため

Amnesty international believes that everyone has right to life

アムネスティ・インターナショナルはすべての人に生存権があると信じています

Summer 2009

2009年夏

Amnesty Korea carried out a unique signature campaign against death penalty all over Seoul

韓国のアムネスティはソウル市全域で死刑に反対するユニークな署名運動を行いました

Stop executions
Save lives

それは「死刑執行を止めてください。命を救ってください」と題するキャンペーン

The Campaign was designed give citizens an opportunity not just to sign against death penalty but also to witness the power of their signatures

そのキャンペーンは市民に死刑反対の署名をする機会を与えるだけでなく、彼らの署名がどれほど力を持っているかを目撃するために設計されました

Signatures against death penalty were collected in the major streets of Seoul

死刑反対の署名はソウル市内の幹線街路に集められました

August 9th
West gate prison memorial,Seoul

8月9日
ソウルの西門刑務所メモリアル

a small miracle

それは小さな奇跡

Alone we can do so little
Together we can create bigger miracles of life

私たちは一人ではちっぽけなことしかできません
でも私たちが一緒になれば、より大きい生命の奇跡を引き起こすことができます

Stop executions
Save lives

死刑執行を止めてください
命を救ってください

ところで、死刑制度の是非については皆さんそれぞれ意見をお持ちだと思いますので、このブログで語るようなことはしませんが、1点だけ伝えておきたいことがあります。

それは死刑問題になるとあまり話題に出ることのない死刑執行人の存在について。

彼らは刑務官として刑務所収容者の更正に努めるのが日々の仕事。しかし、ひとたび法務大臣が死刑執行の署名をすると、彼らは死刑執行人の職務を負うことになる。

彼らは大っぴらに口を開くことがないだけに、死刑制度を論じる際に死刑囚や犯罪被害者ほど大きく取り上げられることもありませんが、死刑制度の是非を語る上では、そんな彼らの存在もぜひ知っておく必要があると感じています。

読んでいて決して心地良い本ではありませんが、少しでも死刑問題に関心を抱いている方はこちらの本を読んでみることをおすすめいたします。

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【参考記事】
・Amnesty International Korea: Stop executions, Save lives | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/amnesty_international_korea_stop_executions_save_lives


「こりゃ、気になるなぁ」と思ったプロモーションや新サービスなどの記事あれこれ

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前回まとめ記事を書いたとき、連載モノにするつもりはないと言ったものの、習慣とは恐ろしいもの。結局は、最近読んだ記事のなかから気になった広告会社の新サービスやプロモーションなどの記事をまたもやピックアップしてまとめてしまいました。

連休前後の記事をまとめているので、かなりのボリュームになっていますが、まぁあくまでも自分用のメモで、他の方のお役に立つようなもんじゃありません。みなさん華麗にスルーしてください。

・ベクトル、Twitter活用PRパッケージを販売–話題醸成やTwitterレポーターなど - CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20399930,00.htm

 PR事業を手がけるベクトルは9月14日、Twitterを活用したPRパッケージを販売開始した。企業とネットユーザーの「リアルタイムで適度な距離でのコミュニケーション」を支援するという。

・企業向け「TwitterPR」パッケージ–ビルコムとCGMマーケティングが提供 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20400105,00.htm

 ビルコムとCGMマーケティングは9月16日、Twitterを活用したマーケティング支援サービス「TwitterPR」を販売開始した。
 TwitterPRは、ビルコムがウェブ上でのPRを展開し、CGMマーケティングがTwiiter内で広告配信を行うことで、短期間で効率的に企業のTwitterアカウントへの集客を図るサービス。

・日本版Twitter公式ガイド「twinavi」オープン 企業向け管理ツールも - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/16/news087.html

 デジタルガレージ子会社のCGMマーケティングは9月16日、Twitterユーザー向けの公式情報サイト「twinavi」(ついなび)を公開した。企業向けのTwitterアカウント管理ツール「Tweetmanager」β版も同時にリリースした。

・「Twitter」での口コミの伝播を可視化、ホットリンクが開発 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090918_316649.html

 ホットリンクは18日、「Twitter」ネットワーク上の口コミの伝播を可視化する技術を開発したと発表した。同社では、今回の技術を利用し、企業のマーケティング活動を支援するレポーティングサービスを開始する。

・Twitterに「2009年は広告掲載しない」と創設者 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/25/news056.html

 Twitter創設者のビズ・ストーン氏は、企業向け有料ツールでの収益化を目指しており、広告の掲載はまだ考えていないとしている。

・「商品名入り川柳をつぶやいて」――オールアバウトがTwitter活用マーケティング - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/18/news069.html

 オールアバウトは、販売中の商品にまつわる川柳をTwitterで募集し、優秀作の作者に、その商品をプレゼントする企画を始めた。

・アイウェアのJINS、マス広告+Twitterマーケティング開始:Speed Feed:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2009/09/jinstwitter-fb8.html

 JINSのキャンペーンでは、マス広告に加えてTwitterを使ったマーケティングが同時並行に進められている。

・日経・朝日・読売の「あらたにす」がTwitterでゴルフ中継 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090925_317546.html

 日経・朝日・読売インターネット事業組合は、10月に開催されるゴルフの日本女子オープン、日本オープン、日本シニアオープンの3大会に「インターネット協力メディア」として参加すると発表した。ニュースサイト「あらたにす」において特集サイトを開設するほか、Twitterによるライブ中継も行う。

・女子中高生の「Twitter」認知度2割以下、「リアル」は7割以上 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090917_316245.html

 女子中高生の「Twitter」認知度は2割に満たない――。株式会社ピーネストが提供する調査サービス「P-NESTリサーチ」の調査結果で明らかになった。それによれば、Twitterを知っていると回答した女子中学生は18.1%、女子高校生は15.1%だった。

最近、「Twitter」関連のニュースが盛り上がってますね。
これは「Twitter」上で書いたことなのですが、今の状況ってまるで「今年の秋冬物のトレンドはなんと言ってもTwitterよ! リーズナブルだし、着回しも効くので一着いかが? 実は私がいま着てるのもTwitterなのよ♪」なんて言って、柳原加奈子演じるハウスマヌカンのように広告・PR業界全体でトレンドものを売りつけるようとしているような感じすらします(笑)
GTの伊藤さんが『「伝わる」のルール 体験でコミュニケーションをデザインする』で「技術やツールありきで企画を考えるな」って語っているように、「Twitter」をどう使うかが発想の起点になっている企画って、そもそもの土台が脆弱で危険だと思うんだよなぁ。

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・広告アイデアをCrowd SourcingするUnilever[Ad Innovator]
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2009/09/広告アイデアをcrowd-sourcingするunilever.html

 Unileverはイギリス市場においての担当ブランドエージェンシーLowe Londonを首にして、TVと印刷媒体キャンペーンアイデアを1万ドルの賞金でネットを介して集める「Crowd Sourcing」を始めた。これはただのPRキャンペーンではなく、プロの広告制作者からのアイデアを集めるもので、長期的に他のUnileverブランドでも成り立つ可能性がある、と同社では考えているという。

ウィキノミクス的発想ですが、アイデアの提供元がプロということになると、それはそれで難しい面もあるのかなぁと感じます。
なにしろ数多くのアイデアから最良のものが選べる点は企業にはメリットがあっても、プロの広告制作者にとってはデメリットでしかない危険性も?
仕事としてやるのであれば、手を動かした分はきちんと対価をもらえないとプロとしてはやっていられないわけで、そこがボランティアによるオープンソース・ソフトウエアの開発とは違うところ。
それに、ひねくれた見方かもしれませんが、たくさんのアイデアを集めておいて、それぞれの美味しいところだけ摘んで賞金の該当者はなしという手も使えないこともないわけで、あまりに企業側にとって都合が良いやり方にしか見えない気がします。
また、広告制作者側からしてみると、企業側がどれだけ企画立案に必要な情報を開示してくれるのかも気になるところ。詰めた企画を考えるのであれば、当然いくつか質問をして確認しなければならないことも出てきますし。
詳細は知らないので、もちろんそのあたりの解決策はあるのかもしれませんけどね。


・ニコニコ動画に「味の素」公式チャンネル開設、マヨネーズを使った料理動画投稿キャンペーンを展開:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8347

「ニコニコ動画(ββ)」の「ニコニコチャンネル」に、味の素の公式チャンネル「コクうま料理祭チャンネル」が開設された。
「コクうま料理祭チャンネル」では、味の素のマヨネーズ「ピュアセレクトコクうま」や家庭にあるマヨネーズを使った料理動画を募集する「第1回コクうま料理祭」を開催。再生数やマイリスト数、コメントなどを考慮して選考を行い、優秀作品は、10月30日に「コクうま料理祭チャンネル」で発表される。

味の素のようなネームバリューのある老舗企業が「YouTube」ではなく「ニコニコ動画」へ行ったか!というのがちょっと新鮮な驚き。


【その他もろもろ気になったもの】
・アドビ、Web解析ベンダーのオムニチュアを買収 - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/news/sw/162609.html
・アドビ、PC・モバイル・SNS横断型ウェブアプリ配布プラットフォームをリリース:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8416
・オムニチュアとコムスコア、統合ウェブ視聴率計測システムを提供:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8414
・グーグル、ディスプレイ広告の取引市場を一般公開へ–米報道 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20400090,00.htm
・グーグル、「DoubleClick Ad Exchange」をローンチ–ディスプレイ広告市場に照準 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20400381,00.htm
・Google マーケターズ チャンネル (動画) をスタートしました[Inside AdWords-Japan]
http://adwords-ja.blogspot.com/2009/09/google.html
・ヤフー、自社ブランドのプロモーション・キャンペーンに1億ドルを投入 - Computerworld.jp
http://www.computerworld.jp/topics/pss/162909.html
・マイクロソフト、ソーシャルメディア監視ツールを開発: インターネット広告のひみつ - ブログ
http://www.netadreport.com/blog/2009/09/blog-post_7689.html
・ニールセンとFacebook、オンライン広告の効果測定・分析サービスで提携:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8433
・News2uとAMN、ブロガー向けニュースリリース配信で業務提携 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090916_315866.html
・サイバー・バズ、専門性と影響力を持つブロガーと企業をマッチング - CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20400223,00.htm
・サイバー・バズ、アクセサリー型ブログパーツ「ブログチャーム」を提供 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20400477,00.htm
・ブログパーツを広告として配信する「Pitta!ブログパーツ配信」、第一弾は「ドミノオンラインブログ支店」:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8384
・電通とヤッパ、電子雑誌販売サービス「マガストア」開始 AERA、SPA!など16誌を販売:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8358
・電通、クチコミをリアルタイム集計・分析する「電通バズリサーチ」をリニューアル | Web担当者Forum
http://zen.seesaa.net/article/128888009.html
・現役東大生が携帯でキャンパスをナビゲーション 博報堂ら3社がAR(拡張現実)技術を用いた実証実験:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8378
・ホットリンク、モバイル Flash サイト専用レコメンドを提供開始 - japan.internet.com
http://japan.internet.com/wmnews/20090924/1.html
・ピクシブにマンガ投稿機能、講談社とコンテストも開催:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8423
・凸版とソニー、デスクトップで最新の電子チラシをチェックできるウィジェット「Shufoo!ちらし宅配便」リリース:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8397
・ブラウザで常時表示できる「美人時計版Jingoo」を配布 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20400083,00.htm
・イチロー200本安打の瞬間、動画で公開中 ほぼノーカットの会見映像も - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/14/news083.html
・インテルのPC選択ガイドの演出が秀逸な件: mediologic.com/weblog
http://www.mediologic.com/weblog/archives/001919.html
・地域振興と広告とプロダクトプレースメント: mediologic.com/weblog
http://www.mediologic.com/weblog/archives/001922.html
・マクドナルドとドコモ、携帯とインスタントウィンを使ったキャンペーンを展開:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8372
・モスの新商品を発売前に試食! 携帯サイト会員限定キャンペーン:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8412
・DNPの電子看板「トールビジョン」が一般企業に初採用–無印良品に常設 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20400209,00.htm
・期待高まる「セカイカメラ」、老舗ブランド・ロエベと体験型コラボ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/17/052/index.html
・カップヌードル史上最大、日清が渋谷でカップヌードル3万食の無料配布を実施 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090916_nisshin_cupnoodle_sampling/
・ニコン、ユーザー投稿型サイト「アメーバデジタルカメラ広場」をオープン - japan.internet.com
http://japan.internet.com/busnews/20090917/3.html
・Ameba、シマンテックと共同で「ノートン警察」を開設 - japan.internet.com
http://japan.internet.com/busnews/20090917/13.html
・タクシーサイト、NAVITIME および EZ ナビウォークへタクシー検索機能を提供開始 - japan.internet.com
http://japan.internet.com/allnet/20090916/1.html
・NYタイムズ・サイトのビジネス面を乗っ取つたキヤノン広告[メディア・パブ]
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2009/09/25/6589
・明星食品の一平ちゃんを美味しくしたブログ分析ツール「感°Report(かんどれぽーと)」 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/extra/necbiglobe_200909/story/0,3800100613,20399459,00.htm
・忙しすぎる30代、テレビ依存度が最も低い世代に:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/8409


シャッターというデッドスペースを広告媒体に変えたマクドナルドとアウディの驚くべき秘策

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店舗のシャッターってせいぜいお店の名前や営業時間が書かれているぐらいで、スプレー缶の落書きがしてあるもの。そんな先入観に縛られている人は、きっと今回紹介する広告のアイデアは絶対に浮かんでこなかったはず。

というのも、今回紹介する広告はマクドナルドがタイ・バンコクで24時間営業を開始するのに併せて市内各所のレストランのシャッターに掲出したものだからです。

レストランとマクドナルドと言えば本来であれば競合関係になってもおかしくない間柄なわけですが、ただし考え方によってはそこは営業時間にもよりけりということになります。

なにしろ通常のレストランであれば営業時間が終了してしまえば、そこでシャッターを下ろしてお客さんは入れないので、だったらシャッターに24時間営業のマクドナルドの広告を載っけてあげて、お客さんをマクドナルドへ案内してあげてもいいでしょ、ということになるわけです。

何とも平和と言うか呑気と言うか。。。

ただし、よくよく考えてみれば、マクドナルドは当然広告を載せられてハッピーですし、レストランはデッドスペースのシャッターに広告を載せることで収益が得られハッピー、そして、もちろんお店が開いていない時間に行ってしまったお客さんもシャッターを見て「マクドナルドへ行けばいいのか」となってハッピーなわけで、これって何気にWin-Win-Winな関係。

そう考えると、これって日本でも充分通用しそうなアイデアですね(レストランの説得には手間取りそうだけど)。

macd24horus

そして、今回もう1つおまけで紹介するのがカナダのアウディが実施したガレージのシャッターを使ったキャンペーン。

こちらは調べてみると、どうやら純粋な広告というのではなく、サービスの一環としてやったことが商品のPRにもつながっているという事例です。

「アウディR8 5.2 V10」という車がカナダで発売直後に完売してしまったため、どうしても車が欲しいというユーザー向けに、広告代理店「Lowe Roche」のアイデアとして「Audi.ca」のサイトでガレージのシャッターに貼る実寸大の横断幕を販売(?)したそうです。

実際にガレージのシャッターに貼り付けると、こんな感じでなかなかおもしろいことになります。

audigarage

うーん、「災い転じて福となす」と言うか「ピンチの時こそチャンスあり」と言うか。その柔軟な発想にはさすがに感服するしかありません。

誰もやったことのないことを考えたければ、まずは「自分の凝り固まった常識を疑え!」ってことですね。

【参考記事】
・McDonald’s: Open 24 hrs[I Believe in Advertising]
http://www.ibelieveinadv.com/2009/09/mcdonalds-open-24-hrs/
・Audi: Garage | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/audi_garage


ブッシュ元米国大統領を小バカにした中国の古紙再生業者の痛烈な広告

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右下に「Helping paper come back more useful.(紙がもっと役立つものに再生されるのを助けます。)」のタグライン。

recyclepaper

痛烈な皮肉。シンプルな広告ですが言いたいことは充分伝わってきますね。

日本人にとっては歴代総理自身が書いたこんな本やあんな本も、今となってはまったく同様のことが言えたりして。。。キャ、言っちゃった(笑)!

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【参考記事】
・Blue Ocean Paper Recycling: Bush[I Believe in Advertising]
http://www.ibelieveinadv.com/2009/09/blue-ocean-paper-recycling-bush/


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