ワールドカップ会場の臨場感を再現! レンチキュラーを使ったコカ・コーラの広告

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【修正】コメント欄で文言の間違いをご指摘いただいたため、タイトルを修正いたしました。

FIFAワールドカップ・オフィシャルスポンサーであるコカ・コーラが、今年開催された南アフリカ大会の開幕にあわせてブラジルで展開した広告です。

サンパウロ市内の地下鉄の駅通路に長さ16メートルの、ホログラムレンチキュラーを仕込んだパネル広告を設置。地下鉄の乗降客がその通路を通ると…。

さて、どうなるのかは下の動画でご確認ください。

最新のデジタルサイネージではなく、ホログラムレンチキュラーという使い古されたアナログ技術を使ってインタラクティブな体験を提供している点がステキ過ぎます。

【参考記事】
・Coca-Cola: 3D printing | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/cocacoca_3d_printing


これ本気で欲しいです! ポーズボタン付きの本の栞(しおり)

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「Penguin Books」という出版社が本の購入者に無料で配布した栞が良い感じ。

Penguin_Books_Pause_Bookmark

この栞の制作意図は、「Penguin Books」が発売するオーディオブックの存在を、紙の本を購入した人にも思い出してもらうためだそうですが、そんなメッセージはさておき、ポーズボタンが描かれた栞ってデザイン的にシャレてるよなぁと感じてしまいました。

私だったら、買った本にこんな栞が挟まっていたら、この栞を使ってもっと紙の本を読みたくなってしまってオーディオブックの販促には逆効果になるかも?

本屋さんで200円ぐらいで売っていたら、この栞、絶対買うなぁ。

【参考記事】
・Penguin Books : Pause Bookmark | scaryideas.com
http://scaryideas.com/content/19698/


映画版「ザ・シンプソンズ」のエスカレーターを使ったアンビエント広告

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今回紹介するのは、アメリカの人気テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の映画版公開にあわせて展開された広告。

Simpson_Escalator

エスカレーターを使ったアンビエント広告(もともと生活環境の中にあるもので、広告媒体ではないものを活用した広告)になっていて、アニメの主人公のホーマー・シンプソンが、エンドレスでドーナツを食べ続ける仕掛け。

これはアニメのテイストともピッタリ合っていて、楽しいですね。

【参考記事】
・Homer Simpson Movie: Escalator | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/homer_simpson_movie_escalator


公共広告だからこそ許されるドギツイ広告表現の数々

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国際的な広告祭で評価されることも多い公共広告ですが、それってある意味ちょっとズルイと思いませんか? なにしろ、公共広告ってだけでそもそも受け入れられる表現の許容量が違いますもん。

例えば反地雷プロジェクトへの寄付金を集めるためにユニセフがドイツで行なった、こんな地雷型ステッカーを使ったキャンペーンなんかはまさにその代表格。

uniceflandmine

歩いていたら、靴底になんかが張り付いている。はぎ取ってみたら、そこには地雷型ステッカー。そして、ステッカーには「地雷の犠牲者を助けてください!」の文字。

なるほど。そういう意図なら、こんな表現でも「こりゃケシカラン!」と怒る気にもなりませんよね。

一方、こちらは同じアイデアで実施された靴の修理業者さんのキャンペーン。

modern_shoe_hospital

ロゴ付きの絆創膏型ステッカーをバラ撒いたわけですが、こんな風に靴に広告が貼り付いたりしたら、その瞬間に私だったらムカッときてブチ切れます。

こういう表現はあくまでも公共広告だからこそ許されるものなのでしょう。

というわけで、今回はそんな公共広告だからこそ許されるドギツイ広告表現の数々をまとめて紹介してみたいと思います。

まずは世界自然保護基金(WWF)がロシアで展開した使ったシベリアンタイガーの反密猟キャンペーン。

ARマーカー付きのTシャツを着て、お店の鏡の前に立ったり、Webサイトにアクセスすると、CGで射撃されたように血だらけになってしまうというもの。

こちらももし企業が同じことをやったら、たいへんな苦情が寄せられそうです。

続いては、フランスのWWFが1,600体のパンダの置き物を使って行なった動物愛護キャンペーン。

1600_Pandas_in_Paris

まぁ、企業がやる場合にはただ数を置くだけじゃ、意味がないでしょうね。

そして、こちらは飲料カップを使った国際環境NGO「Friends of the Earth」による環境保護を訴える広告。

FOEsip

カップの蓋に車の後部写真と「Pollution is closer than you think.(汚染はあなたが思うより近くにあります。)」というコピーがプリントされていて、そこにストローを挿すと、まるでエキゾースト・パイプに直接口をつけて飲み物を飲んでいるような不快な気分。香港で展開されたものだそうです。

なお、ここからはドキッとする表現の公共CMを3本まとめてどうぞ。

まずはWWFの環境保護を訴えるCM。

コピーは「Climate changes slow.(気候の変動が遅くなっていく。) We have to act fast.(我々は速く行動しなければなりません。)」というもの。

一方、こちらは国際NGO「World Vision」による途上国の水問題を取り上げたCM。

そして、最後は環境保護団体「Greenpeace」による「Forest Love(森林愛)」をテーマにしたCM。

眉をしかめたくなる表現ですが、公共広告だからこそギリギリ許されるのでしょうね。

【参考記事】
・Unicef: Landmine stickers | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/unicef_landmine_stickers
・Modern Shoe Hospital: Band-Aid[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/print/9248/
・WWF: Tiger[I Believe in Advertising]
http://www.ibelieveinadv.com/2010/09/wwf-tiger/
・WWF: 1600 Pandas in Paris[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/print/8118/
・Friends of the Earth: Inhale | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/friends_of_the_earth_inhale
・WWF: Bullet.[Advert showroom]
http://advertshowroom.blogspot.com/2008/07/wwf-bullet.html
・World Vision: Dirty Water[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/video/8133/
・Greenpeace: Forest Love[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/video/8264/


建もの探訪に来た、あの渡辺篤史がいつまで経っても帰ってくれない東京ガスのCM

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先日、山手線のトレインチャンネルで見かけた東京ガスのダブル発電のCM「渡辺篤史が、帰らない。 ~渡辺さん登場 篇~」がちょっと気になりました。

自宅に帰ってさっそくYouTubeで検索してみたら、東京ガスさんのチャンネルで6分18秒の完全版も公開中。

もちろん、これは放送21周年を迎えるというテレビ朝日系列の「渡辺篤史の建もの探訪」という長寿番組をパロディ化した内容ですが、その発想が良いなぁと思いました。

これと言った山場もなく、しつこいぐらい「渡辺篤史が、帰らない。」を繰り返している長尺CMですが、つい最後まで見入ってしまい、ダブル発電のメリットを理解させられてしまいました。

映像としては地味かもしれませんが、「渡辺篤史が、帰らない。」というコンセプトが商材を伝えるうえできちんとワークしている、なかなか良い企画だと思います。

ちなみに、「渡辺篤史の建もの探訪」を知らない人にはまったくの意味不明ですけど、最近イジリー岡田さんがモノマネをしてるので、そっちの方を知っている人が多いかもしれませんね。

追記:
スペシャルサイトはこちらです。

■ 東京ガス : エネファームスペシャルサイト / 渡辺篤史が、帰らない。
http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/movie/
ENEFARM


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