小林製薬のブログパーツに種蒔きが「あったらいいな」

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小林製薬は今年90周年を迎えたそうで、それを記念して「あったらいいな」をカタチにした自社商品の紹介を新聞広告で行なっていたそうです。私もなんとなく見た記憶があります。

さらに、その新聞広告を使ったブログパーツも作成しており、ブログパーツを設置したブロガーのなかから抽選で90名に自社商品の「詰め合わせ8点セット」をプレゼントするというキャンペーンを11月30日まで実施していました。

■ 「あっ!!小林製薬。」 -“あったらいいな”をカタチにする- | 小林製薬株式会社
http://www.kobayashi.co.jp/campaign/90th/index.html
小林製薬「あったらいいな」

正直、企画自体に派手さこそないものの、「新聞広告×ブログパーツ」というありそうでなかった企画は決して悪くないと思うのですが、残念ながら知ったのがついさっきで、紹介が遅くなってしまいました(もしかして有名な企画だったのに、私が見落としていただけ?)。

アクセスする度にブログパーツで紹介する商品もコロコロ変わるので、なかなか良いと思うんだけど。。。(プレゼントキャンペーンは終了したもののブログパーツはまだ配信しているので貼り付けておきます)

 

悲しいことに「知らない商品は買えない」のと同じように、「知らないキャンペーンには参加できない」のです。

仕掛けも仕組みもあるのに、シーディング(種蒔き)がいまひとつだったのかもしれません。クチコミ・マーケティングを実施するならやはり「仕掛け」「仕組み」「種蒔き」の3点はどれも欠くことなく効果的に行なって欲しいものです。

参考までに以下の記事を。

・「バズ」と「バイラル」の違い
http://www.tribalmarketinglab.jp/communitainment/2007/12/post_4eb6.html

つまり、Buzz-Ability(クチコミで広がる話題性や求心力)が強い仕掛け(ネタ)をつくり、そのネタをバイラルさせるツール開発(動画、パーツ、ガジェット、アプリケーションなど)と導線設計(シーディング)を実施する。

いつも言っている「ストーリー(仕掛け」×「テリング(仕組み)」と同じですが、イケダは↑の定義でこれらの言葉を使っています。両方は掛け算で結ばれているので、どちらか一方でも欠けたらアウトです。両方、大切。

【参考記事】
・小林製薬の90周年記念のキャンペーンブログパーツ : ネットPR.JP - netpr.jp -
http://netpr.jp/netpr/001616.php
・欧米の成功事例に学ぶクチコミの基本パターン3 | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/06/478
・決してやってはいけないクチコミマーケの禁じ手 | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/08/481
・米国最新事情:クチコミマーケティングの鍵はCGMの活用とリッチメディアへの対応 | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/11/532
・mixiキャンペーンを成功させた5つのコミュニティチューニング | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/13/482
・Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/15/487
・クチコミ国内事例&クチコミマーケのサービスプラットフォーム | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/19/488


今年のお正月映画はコレでキマリ? おバカ映画「ダーウィン・アワード」

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最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる実在の賞「ダーウィン賞」。

そのおバカな賞をテーマにしたというおバカな映画「ダーウィン・アワード」が面白そうです。予告編がYouTubeにアップロードされていました。

Webサイトでも徹底しておバカを貫いています。ぜひご覧あれ。

■ 映画『ダーウィン・アワード』公式サイト
http://darwin-award.jp/
映画「ダーウィン・アワード」公式サイト

さらに、Webでは「ブログパーツ」ならぬ「エログパーツ」も配信。

主演女優のウィノナ・ライダーの服をクリックすると、クリックした場所だけ服が透けていくというもの。このエントリーの執筆時点ですでに総計400万回を超えるクリックがカウントされており、最多チャレンジ回数や最大瞬間打速のランキングもあります。

「ダーウィン・アワード」エログパーツ

今年のお正月に観に行く映画はコレで決まりました。問題は、お正月までこんなバカな映画が打ち切られずに公開され続けているかってことですけどね。。。

【参考記事】
・エログパーツ(笑[イケダノリユキのCommunitainment Blog]
http://www.tribalmarketinglab.jp/communitainment/2007/11/post_259e.html


攻撃時には一気呵成に。畳み掛けるNISSAN GT-Rのプロモーション

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昨日のエントリー「日産が『スカイライン検定』の受験者に認定書ブログパーツを発行」でも取り上げたNISSAN GT-Rのプロモーションが畳み掛けるような勢い。

・実写GT-Rとグランツーリスモ5のコラボCMがネット配信中 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071210_gran_gtr/
・日産自、「NISSAN GT-R」の関連グッズやウエアなど18点のアイテムを発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=177108&lindID=4

■ 『グランツーリスモ5プロローグ』テレビCM 30秒 - グランツーリスモ・ドットコム
http://www.gran-turismo.com/jp/movie/d1488.html
GRAN-TURISMO

マーケティング戦略には風林火山の考えが不可欠です。

「移動するときは風のように速く、静止するときは林のように静かに、攻撃するときは火のような勢いで、防御の時は山のように動じることなく」

今のNISSAN GT-Rのフェーズは、明らかな攻撃フェーズですね。


「エイリアンズVS.プレデター2」のWebプロモーションがいい感じかも

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「フレディVS.ジェイソン」と並ぶ史上最高(?)のB級対決モノ映画との呼び声高い「エイリアンズVS.プレデター」。その続編が12月28日から公開されます。

最近、テレビCMで頻繁に見かけるようになりましたが、Webでも「Google AdWords Click-to-Play 動画広告」を導入して、広告を展開しているようです。

AVP2_Click-to-Play

前にも書きましたが、映画やDVD、ゲームといった商材の場合は商品の一部を試し見させることができるので、こうした動画広告を利用するのに最適の商材ですね。

試しにクリックしてみたら、Webサイトもなかなかいい感じでした。

■ AVP2 エイリアンズ VS. プレデター -公式サイト
http://movies.foxjapan.com/avp2/
AVP2

サイトの構造が分かりにくいのが難点ですが、予告編映像がたっぷり見れたり、壁紙やアイコンがダウンロードできたり、充実したコンテンツです。

なかでも特に気になったのが、「プレデリアンメーカー」というコンテンツ。ユーザーがエイリアンとプレデターのパーツを自由に組み合わせて、自分だけの新種を作成できます。

しかも、今後は「プレデリアンメーカー」で作成した新種を使ってゲームに参加し、世界一を決めるという企画もスタートするようで、ブログパーツも提供される予定。なかなか盛り上がりそうな企画ですね。

ところで「富士樹海でのジャパンプレミアに250名様をご招待」って企画もスゴイ。怖いの大キライなので、さすがにこれは応募を控えさせていただきます。。。


「忍者の日」記念でダンシング忍者を公開? インターネットと忍者の好相性

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「A LOT」の記事で知ったDiRECTUSという制作会社のWebサイトがスゴイ。

サイバーな音楽をバックに、なぜか忍者がダンス。しかも、延々と5分近くも。

会社概要やアクセスなどのリンクを押しても常にダンシング忍者は表示され続け、Webを見ているのにまるで映画のエンドロールでも見ているような表現になっています。Webの表現でここまでできるんだなって、ちょっとばかり感動しました。

■ D i R E C T U S
http://directus.info/
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DiRECTUS_02

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DiRECTUS_04

音楽を止めるとダンスを中止したり、スタッフのプロフィールを見るのに合い言葉の入力を求められたりと、芸も細かい(合い言葉はスタッフの名刺やメールのフッターに書かれているそうで、事前にお付き合いのある方だけが閲覧できるようです)。

DiRECTUS_05

DiRECTUS_06

それにしても、インターネットと忍者の相性はなぜか良いようで、アメリカでも数年前から「Ask a Ninja」というビデオキャストのコンテンツが人気で、2007年のYouTube最優秀シリーズ賞に輝いてます。

・ YouTube - digitalfilmmaker のチャンネル
http://jp.youtube.com/user/digitalfilmmaker

最後に余談ですが、このエントリーのタイトルにもあるように、12月5日は「忍者の日」だそうです。

【参考記事】
・Ask a Ninja - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Ask_a_Ninja
・人気ビデオブログ「Ask a Ninja:忍者に聞け」を使った広告キャンペーンの成功 | 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】
http://mediasabor.jp/2007/07/ask_a_ninja.html
・毎年12月5日は「忍者の日(忍者デー)」です。お忘れなく。: Podcast journal - ポッドキャストジャーナル
http://podcast-j.net/archives/2007/12/ninja_days_with_podcast-j.php


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