5月 03
今回紹介するのは、世界各地で出版されている有名なファッション雑誌『COSMOPOLITAN』がウクライナのヘアサロンで仕掛けたコチラの広告。
この写真を見て思わず拍手を送りたくなってしまいました。
何しろ『COSMOPOLITAN』のターゲットであるファッションに高い関心を持つ女性に広告を的確に届けるために、そうした女性層が高い確率で訪れる場所を選び、通常は広告媒体としては考えられていない散髪用マントを広告媒体にしてしまうというメディア・クリエイションの発想まで。
これは確実に目が行ってしまいますし、しかも鏡写しになることを見越してロゴやメッセージを反転させて印刷してあるので、なおさら気になって見てしまう。
そして、なにより日本でもヘアサロンとファッション雑誌は切っても切り離せない関係ですもんね。
ホントよく考え抜かれているなぁ、と感心してしまいました。
これでパーマやカラーリングの時に実際に『COSMOPOLITAN』がサンプリングとして手渡されでもしたら、コミュニケーションとしてはほぼ完璧に近いのではないかなぁ、と思います。
【参考記事】
・Cosmopolitan: Hair dresser | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/cosmopolitan_hair_dresser
- 米TIME誌、2007年の「Person of the Year」にSouseki氏を選出!!
- これこそまさに本物のカモフラージュ柄。ラングラー社製のカモフラージュジーンズを宣伝するOOH広告
- テンション上がるか? それとも下がるか? エレベーターを使った広告の数々
- 滑らかな髪の上で勝負する、エアホッケーならぬヘアホッケーゲーム
- ハンマーで叩かれたような衝撃! 時間によって髪色が変化する素晴らしいアイデア広告


市川伸一(

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