先日東急ハンズへ行ったら、こんな商品に目が止まりました。
何かと思えば、『リング』や『らせん』を書いたベストセラー作家・鈴木光司さんの書き下ろしホラー小説が印刷された日本一怖いトイレットペーパーだそう(笑)
文字が印刷されたトイレットペーパーといえば、コピーライターの仲畑貴志さんが選者をつとめるTOTO主催の「トイレ川柳大賞」優秀作品を集めたトイレットペーパー型川柳集を書店で見かけたことはありましたが、いろいろな商品があるもんですね。
トイレットペーパー型川柳集は1ロール350円だったのでさすがにちょっと買う気にはなりませんでしたが、日本一怖いトイレットペーパーは1ロール210円ということで、ネタとして買うか買うまいか商品の前でしばし考えてしまいました(笑)
で、その場は何とか冷静な判断で思いとどまり自宅へ帰って調べてみたら、この日本一怖いトイレットペーパーを製造・販売している林製紙株式会社というところの商品ラインナップがかなり興味深い。
■ トイレットペーパー・ティッシュ・紙製品の「林製紙株式会社」
http://www.hayashi-paper.com/

いくつか列記しただけでも「トイレで英語のレッスンができるトイレットペーパー」のほか、「トイレで迷路が楽しめるトイレットペーパー」や「トイレで予防策が学べるインフルエンザ対策トイレットペーパー」、「金運が良くなるトイレットペーパー」、「地震防災トイレットペーパー」、「メジャー付きトイレットペーパー」、「森永卓郎の(年収崩壊時代)生き残り10箇条トイレットペーパー」、「やくみつる企画制作のフードトイペ」などなど。
そして、Appleのあの商品を思い起こさせる8色から選べるトイレットペーパーも(権利問題は大丈夫なの?)。
いやはや、トイレットペーパーといえばコモディティ化した商品の代表のようになっていますが、こうしてさまざまなアイデアで価格やブランド力勝負になりがちな商品になんとか付加価値を付けられないかとチャレンジする企業姿勢には脱帽ものです。この会社、ちょっと応援したくなりました。
販促用のトイレットペーパーも製造しているようなので、運を付ける必要があったり水に流したいことがある企業はノベルティグッズとして依頼してみてもいいかもしれませんね。それこそトイレタリー用品を扱うメーカーさんとかならドンピシャかも。
ちなみに、この会社では他社のトイレットペーパーなども扱っている通販サイトも運営しているようです。
【参考記事】
・トイレ川柳大賞発表 トイレットペーパー型川柳集も発売 - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/domestic/2009/11/49995.html
・「日本一怖いトイレットペーパー」by 鈴木光司 : J-CASTモノウォッチ
http://www.j-cast.com/mono/2009/06/10042745.html
![]() |
「リング」「らせん」の鈴木光司書下ろし 日本一怖いトイレットペーパー ドロップ1&2セット 林製紙 |
- 「からだ巡茶」のテレビCM、消費者の苦情でセリフ差し替え。やはり蘇民祭のJR判断は正しかったのでは?
- 「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」。さすがのジャイアニズムだね、シンエイ動画さん
- 注目せずにはいられない、公衆便所の広告キャンペーンが人気沸騰中?
- アップルは独裁者? 「Apple Macintosh」の伝説的CM「1984」をパロディ化したバイラルムービー
- 「こりゃ、気になるなぁ」と思ったプロモーションや新サービスなどの記事あれこれ






市川伸一(

Trackback URL
Trackbacks
Comments
Comment feed
Comment