バーコードを使ってハンバーガーやポテトを表現したマクドナルドの広告

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ドイツで展開されたバーコードを使ったグラフィック広告。海外のマクドナルドの広告としては珍しく価格訴求メインの広告になっています。

McD_Barcode_BigMac
▲ ビッグマック

McD_Barcode_Cheeseburger
▲ チーズバーガー

McD_Barcode_FrenchFries
▲ フライドポテト

うーん、おもしろいんですが、これって2006年カンヌ国際広告祭でチタニウムライオンを受賞した「デザインバーコード」のアイデアを露骨にパクってますよね?

design_barcode

まさか知らずにアイデアがカブったわけはないでしょうし。

ところで、今回この広告を紹介するにあたって、「デザインバーコード」を世に送り出したデザインバーコード社のWebサイトを初めて見てみたんですが、企業理念が旧体質の広告業界に対するパンチの効いたアンチテーゼになっていて、なんともファンキー!

・BIG IDEAS ARE SMALL, DESIGN BARCODE. デザインバーコード
http://www.d-barcode.com/

企業理念 :
クライアントにコネのあるバカ息子を1人雇うぐらいなら、プレゼンボードを1万枚買った方がましだ。/Thanks for the prize. Next time we are going for Grammy!/広告をみているヒマがあったら、フジロックに行きたいし、知らない娘とセックスしたり、ニンテンドーDSに夢中になりたい。そんな時代に、お金を払ってでも見たくなる広告を。/募集職種を探りにくるのではなく、うちに何が足りないか聞かせてくれ。そこをあなたが埋めればいい。/最強のメディアは、テレビでも新聞でもなく、人間だ。/広告の競合は、他社の広告ではない。広告がこれから戦う本当の相手は、他のエンターテイメントだ。/詩やコピーは翻訳すると消えてしまう。アイデアは翻訳しても消えない。/ビッグアイデアは、小さい。/莫大な広告費を使って、消費者の心をつかみたいなら、消費者一人一人に、その金を配ればいい。/広告を人気者に。/

一見おふざけのようですが、ひとつひとつ読んでいくと鋭く核心を突いている内容です。特に以下の部分なんて意外と広告業界に身を置く人間でも気づいていない人が多いのでは?

・最強のメディアは、テレビでも新聞でもなく、人間だ。
・広告の競合は、他社の広告ではない。広告がこれから戦う本当の相手は、他のエンターテイメントだ。

【参考記事】
・McDonald’s: Barcode BigMac | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/mcdonalds_barcode_bigmac
・McDonald’s: Barcode Cheeseburger | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/mcdonalds_barcode_cheeseburger
・McDonald’s: Barcode French Fries | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/mcdonalds_barcode_french_fries

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初めまして。いつも拝見しております。

「デザインバーコード」のサイトを私も初めてみたのですが、たまたま見たソースに吹きました。
ぜひご覧になってみてください。

エマさん
はじめまして。さっそくソースコードを見てみました。
随分と味気ないサイトだなぁと思っていたら、こんなところで遊び心を発揮していたとは。。。
まったく意味不明ですけどねw

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