大切なコトに気づくために、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスペシャルサイト「Limited Christmas」へ

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つい先日、横浜のクイーンズスクエアに行ったら、すでにこんな大きなクリスマスツリーが飾られていました。

christmas_tree

「あぁ、もうそんな季節なんだなぁ」なんてことを考えていたら、ちょうどそんなタイミングで日ごろからお世話になっているトライバルメディアハウス池田さんからメールで以下のようなお知らせが届きました。

USJのクリスマスキャンペーン「Limited Christmas」が始まりましたのでお知らせでございます!

Special Movieは11月20日公開なんですが、第一弾の短編小説&先輩ママからの手紙コンテンツがアップされています。

みんな感動してくれるといいな・・・と願いつつ、制作しました。

短編小説(特に「サンタさんにお願い」)はやばいです。
僕はマジ泣きしました(まだ子どももいないのに)。ぜひ読んでみてください。

前にも書いたことがあるのですが、人間って一生のうちで笑う回数よりも感動する回数が圧倒的に少ないため、より希少性の高い感動の記憶が深くココロに刻まれるような気がしています。

実際、私なんかも楽しくて笑えるモノより感動でホロリときたモノの方が映画や広告などでもより強く印象に残っていたりするし。

だからこそ、笑いよりも感動を与えることができれば強いし、長くその効果が持続するはず。

ただし、そこにも問題があって、希少性が高いということはイコール人を感動させるのはそれだけハードルが高いってことなので、なかなかそこを狙いづらいのも事実。

そういう意味では、今回池田さんが手がけているUSJのクリスマスキャンペーンはあえて険しい道を選ばれたんだなぁと思います。

ところで、話は突然飛びますが、先月開催された「劇的3時間SHOW」というイベントで、佐藤可士和さんと天野祐吉さんの対談があり、そこで天野さんがこんなことをおっしゃっていました。

広告でどれだけ売れたかは重要だけど、それがすべてじゃない。すぐれた広告には忘れていたものに気づく力がある。ただし、気づかせ方が脅しだったり説教ではなく、豊かにおもしろい中で気づいてもらわなければいけない。そこで必要なのはクリエイティブの力。

まったくその通りだなぁと感銘を受けたのですが、今回の「Limited Christmas」のサイトで公開されているコンテンツを読んでいると、忙しさの中でお父さんやお母さんがついつい忘れてしまう「子供と過ごす時間の大切さ」にあらためて気づきをあたえる要素がふんだんに盛り込まれている気がしています。

お時間のある際にでも、ぜひご覧になってみてください。

■ Limited Christmas / リミテッドクリスマス | USJ
http://www.usj.co.jp/limited/
limited_christmas

キャンペーンの詳しい説明は池田さんのブログでご覧いただけます。

・USJのXmasキャンペーン “Limited Christmas” スタート![イケダノリユキのCommunitainment Blog]
http://www.tribalmarketinglab.jp/communitainment/2009/10/usjxmas-limited.html

最後に蛇足ですが、天野祐吉さんは対談のなかでこんなこともおっしゃっていました。

地球上の空気は酸素、窒素、広告でできている

これは別に広告を過大評価しているわけではなく、良い広告が世に溢れれば社会の空気は浄化されるし、悪い広告が溢れれば公害にもなる。広告マンはそれぐらいの気概で広告をつくれ、ということだと思います。

池田さん、今回は紹介するのが遅くなってしまって(しかも駄文による紹介で)申し訳ありませんでしたが、今後とも社会の空気を浄化させるような良い広告を期待していますね。


「パリス・ヒルトンの頭の中と同様にこの広告枠は空っぽです」という、ちょっと笑えるクリエイティブ

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さっきTwitterで取り上げた小ネタなんですが、ちょっと面白かったのでブログでも紹介しちゃいます。

まずは以下の記事をお読みになってください。

・パリス・ヒルトン、ニュージーランドの広告「頭が空っぽ」扱いに訴訟を起こす構え - シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0020692

 パリス・ヒルトンの写真を使ったニュージーランドの屋外広告の看板が話題となっている。
 看板の持ち主はメディア5という会社だが、現在は広告主がいないため、パリスがパーティーで楽しんでいる写真をアップにし、広告スペースが空いていることを示す“VACANT”の文字をパリスの顔の下に大きく掲載している。この単語は「空っぽ」という意味もあるため、まるでパリスの頭が空っぽという印象を与え、話題に。看板の存在を知ったパリスの弁護士は、無断で写真を使用しているとして訴訟を起こす構えであることをメディア5に通告。メディア5 側は「悪気はなく、ちょっと楽しんだだけ」とコメントし、パリスの弁護士が申し出ればすぐに写真を取り除くと言っている。

パリス・ヒルトン本人や彼女のファンには申し訳ないけど、皮肉というエッセンスがたっぷり効いていてなんだか笑ってしまう話ですね。

なにしろ彼女の写真と“VACANT”の文字だけで意味が通じてしまうということは、裏を返せば「なんだ、みんなやっぱりそう思ってたんじゃない」というコンセンサスが得られてるってことですもん(笑)

最近は不景気のせいもあって、街を歩くと「広告募集中」と書かれた味気ない屋外広告のスペースを見る機会が多くなっていますが、こういう頓知の効いたクリエイティブだとちょっと味がありますね。

ちなみに、実際に掲出されている写真がこちらになります。

vacant


またサムスン、お前か! ウインタースポーツのハプニング映像(?)を収録したサムスンのバイラルムービー

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今回取り上げるのは、すでにこのブログではお馴染みになったサムスンのバイラルムービー。

それにしても、このブログでサムスンのバイラルムービーを取り上げるのはいったい何度目になるんでしょう? もう軽く10回近くは行ってるんじゃないかなぁ。

ほんと「どんだけサムスンって会社はバイラルムービー作るのが好きなんだよっ!」って気もしていますが、それはそれで企業に色が付いていいのかもしれませんねぇ。

というわけで、前置きはこのぐらいで、さっそく当のバイラルムービーを2本続けてご覧ください。

今回サムスンがこのバイラルムービーを制作した意図は、同社が2010年にバンクーバーで開催される冬季オリンピックの公式スポンサーになったことを広く告知する目的と同社製の携帯電話のプロモーションのためのようです。

それにしても、1本目のムービーはさして驚きはありませんでしたが、2本目のムービーのオチは強烈ですね。

シュートするまでは想像していましたが、まさかあそこまで大げさにやるとはちょっと予想外でした。

【参考記事】
・Samsung Mobile Explorers - adverbox advertising blog
http://www.adverbox.com/samsung-mobile-explorers/


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