11月 05
・米ドラマ「Vampire Diaries」、屋外広告にARを利用[THE SECOND TIMES]
http://www.secondtimes.net/news/world/20091104_vampirediaries.html
アメリカのドラマ「Vampire Diaries」が、番組の屋外広告にAR技術を応用している。
「Vampire Diaries」は、9月10日より放送が始まったCWテレビジョンネットワークの新ドラマ。同名の人気ヴァンパイア小説のドラマ化作品で、若手人気俳優が出演していることもあり既にティーンエイジャーの間で大人気だという。
同番組では、ニューヨークとロサンゼルスのビルの壁面に大型屋外広告を設置。その一角に、前に通行人が立つとそれに合わせて吹き出しが表示されたり、突然大鴉が現われたりするAR(オーギュメンテッドリアリティ:拡張現実)技術を使用したモニターを設置した。時折“エフェクト”がかかって風景はそのままにモニターの前の立っている人だけが表示されなくなる効果も表れる。
「ソーシャルメディア・マーケティング」や「デジタルサイネージ」と並んで、最近すっかりバズワード化しつつある「拡張現実(AR)」(「代替現実ゲーム(ARG)」もかな?)。
個人的には何でもかんでも流行りモノを使えばいいだろうっていう安易な発想は苦手なんですが、今回のケースは映像を見る限りだとドラマの独特の世界観を伝えるために「拡張現実(AR)」がピッタリはまっているように感じました。
前に「Twitter」でも書いたことなんですが、広告マンはある意味でスタイリストと同じだと思うんです。つまりは、流行っているからってだけでみんなに流行りモノを押し付けちゃダメ。
なにしろ、どんなに流行している服でも万人に似合うわけではないし、それと同じようにどんなに流行している広告手法や技術でもすべての企業にフィットするわけではないですもんね。
もちろん流行は押さえた上で、まずはきちんと相手にフィットしたモノを選ぶことが広告マンもスタイリストも必要なんじゃないかなぁ?
そういう意味では、今回の場合はきちんとそこが企画として考えられているような気はしました。
2009年11月6日追記:
広告マンはスタイリストと同じって書きましたが、自分で読み返してみて本当はスタイリストじゃないんだよねぇと気付きました。
だって、スタイリストって既製品をあてがうのが商売でしょ?
本当は広告マンは既製品じゃなくて、クライアントに対してオーダーメイドのモノを作らないといけないわけです。その方がジャストフィット。
あと、今日は「拡張現実(AR)」絡みでこんな記事を見つけました。
参考まで。
・拡張現実の商業利用に活発化の動き~販促の道具としてマーケターが注目[U.S. FrontLine]
http://www.usfl.com/Daily/News/09/11/1105_024.asp?id=74736
11月 05
チェコ共和国には「Habanero.cz」という激辛商品だけを扱う奇抜なオンラインショップがあるそうです。
そして、今回紹介する広告は、そのオンラインショップが「Ultra Death Sauce」という名のソース(名前を聞くだけで、そのヤバさが伝わりますね)を売るために展開したもののようです。

なぜ雪の結晶や雪だるまが描かれたトイレットペーパー?
一瞬戸惑いましたが、激辛ソースを食べた後どうなるかを想像したら理解できました(笑)
意味がわからない人もいるかもしれませんが、意味がわかればこの商品の激辛度が伝わる広告だと思います。
【参考記事】
・Habanero.cz: Rescue Paper | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/habanerocz_rescue_paper
11月 05
オーストラリアのマクドナルドが展開した「Wi-Fries」と題されたグラフィック広告。

ちょっとIQ高めな気もしますが、このおもしろさ、ちゃんと伝わってますよね?
こういう口数の少ない広告、個人的には結構好きだったりします。
【参考記事】
・McDonald’s: Wi-Fries | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/mcdonalds_wifries
11月 05
パリ・モーターショーの入り口で来場者全員に配られたという「フォルクスワーゲン ゴルフ(Volkswagen Golf)」の紙バッグ。
人目を引き付けるデザインでブランドへの関心を高め、結果的に自社ブースへの訪問者数を増加させることに成功したそうです。

にしても、レポートではモーターショー閉幕後もこのバッグを気に入って使っていた人がいたって話ですが、私だったら恥ずかしいからさすがにモーターショーの会場以外で持ち歩くのはイヤだなぁ。。。
もし閉幕後も使ってもらう気なら、左肩にかけた時には「助手席空いてます」、右肩にかけた時には「助手席に乗せてください」なんてメッセージが書かれていたら、ナンパツールとして活用するかも(センスないですか。。。すいません(苦笑))
ところで、11月4日に閉幕した「第41回東京モーターショー」は、来場者数が前年比56.9%減の61万人と低調な結果に終わったようですが、こうしたノベルティグッズのおもしろアイデアはあったのでしょうか?
バブル期のように豪華なイベントや高額なノベルティグッズの配布ができないようなら、それを補うアイデアで勝負するっていう姿勢は大事ですよねぇ。
【参考記事】
・Volkswagen: Volkswagen Golf GTI bag | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/dm/volkswagen_volkswagen_golf_gti_bag
11月 05
日本では、1999年7の月に人類が滅亡するという「ノストラダムスの大予言」はかなり知られていましたが、実は有名な人類滅亡説がもう1つあるのをご存知でしょうか?
正直私も知らなかったのですが、それはマヤ暦による「2012年人類滅亡説」。
欧米では1999年説よりもこの2012年説の方が信じられているらしく、今月21日からは2012年の人類滅亡をテーマにした映画『2012』が公開されます。
で、今回紹介するのは地下道を使ったその映画の広告。

壁面だけでなく床面まで使って、押し寄せてくる津波を表現しています。
壁面だけだったら「あ、今度やる映画ね」と一瞥して通り過ぎ、3歩歩いて広告を見たことすら忘れてしまいそうですが、床面を使うというちょっとしたアイデアがあるせいで、少しの驚きとともにその映画の存在を記憶に留める効果がアップしているような気がします。
でも、なんか端の方を歩いたらスベリそうで怖い(笑)
【参考記事】
・Sony Pictures 2012 The Movie: Flooding the subway | Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/sony_pictures_2012_the_movie_flooding_the_subway
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