10月 02
すっかり取り上げるの忘れてました! マクドナルドがロンドン観光の中心地ピカデリー・サーカスで実施した体験型広告
Marketing, Advertising, YouTube, Promotion Add comments
Tweet
「Twitter」で「@loveandopeace」が取り上げていて思い出しました。
マクドナルドがロンドンのピカデリー・サーカスで展開したデジタルサイネージ。
広告業界ではこのところ新たな技術として注目を集めるデジタルサイネージ。でも、技術だけでは人の心は動かない。重要なのは、その新たな技術を使って何をするか、消費者にどんな体験を提供できるかってことなんだなぁとあらためて気づかされた広告です。
昔のCMなどを見ると、不思議と「あぁ、このCMが流れていた当時、オレはこんなことしてたなぁ」なんて当時の思い出が紐付いて思い出されたりしますが、この広告はピカデリー・サーカスを訪れた旅行者にとっては記念写真と一緒にマクドナルドというブランドに対する強いキズナ(エンゲージメント)が残ったんじゃないんでしょうか。
少なくとも記念写真を見るたびにマクドナルドに好印象を抱くことだけは間違いないと思います。
デジタルサイネージと言うと、いまのところは紙のポスターの代わりとして安価にいつでも差し替え可能な広告枠として使われていたり、街頭テレビ的な使われ方をしていたり、店頭などで買ってもらうための映像メディアとして使われるなどが一般的ですが、デジタルサイネージだからこそできるこうした消費者とのキズナを残すための広告っていうのも考えていかないといかんですなぁ、ホント。
【参考記事】
・McDonald’s : Piccadilly Sign[AdHunt]
http://adhunt.blogspot.com/2009/09/mcdonalds-piccadilly-sign.html
- 大きいことは良いことだ。とにかく大きさで勝負するOOH広告の数々
- 「第4回広告系総会スピンオフ会」にご参加いただいた皆さまへ
- 恐ろしい寄生虫型広告の数々。あんまり流行りすぎるのも考えものですね
- シャッターというデッドスペースを広告媒体に変えたマクドナルドとアウディの驚くべき秘策
- マクドナルドのエクストラ・ラージ・コーヒーはバケツサイズ? んな、アホなっ!
市川伸一(

Trackback URL
Trackbacks
Comments
Comment feed
Comment