♪さぁ あなたから「Merry Christmas!」 ビールメーカーから「Merry Christmas!」 Santa Claus is coming to ad.
Advertising Comments (0) | Trackbacks (0)退職前、しばらく情報のインプットができていなかったのですが、この数週間で約2カ月分ほど溜まっていたフィードを一気に処理しました。
この2カ月の間には世界最大の広告祭・カンヌ国際広告祭があったわけですが、それらの情報を見ていくと、やはり広告の在り方が根底から大きく変わってきているなぁと実感します。
たとえば、「インターネット広告のひみつ」で太駄さんが述べられていることや、「日経ビジネスオンライン」で関橋さんが述べられていることは、まさしくその通りだと思います。
・カンヌ広告祭、「世界最高の仕事」がサイバーも制覇: インターネット広告のひみつ - ブログ
http://www.netadreport.com/blog/2009/06/blog-post_28.html
カンヌ国際広告祭は、近年カテゴリーの細分化が進んだが、受賞広告は単一のカテゴリーに収まらないものが多い。今回はそれをさらに強く感じた。
・第78回:カンヌ国際広告祭に見る、ジャーナリズム広告の台頭:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090709/199621/
広告という商業的なにおいの世界から、社会的、公共的という世界へ。広告は、もちろんマーケティングの強いツールですが、何やら、ジャーナリスティックな空気が吹き込んでいるようです。
とくに太駄さんが指摘するように、フィルムやOOH、サイバーといった単一のカテゴリーで効果を発揮する広告はこれからはなかなか生まれにくくなり、より統合的なマーケティングの一部としてそれぞれの広告が機能しながらキャンペーンを形成していくことが重要なんだと感じられます(全部が全部とは思わないんですが)。
とは言いつつも、ブログでそうしたキャンペーンの全貌をひとつひとつ紹介するのはとんでもなく時間がかかる作業ですし、そもそも私自身にそんな網羅的な知識も経験もないので、今後も自分が気になった広告をひとつひとつ単発的に紹介していきたいと思います。
そんなわけで、今回紹介するのも最近海外ブログで紹介されていて、ググッときたグラフィック広告の一発ネタです。
ビールメーカーがクリスマス向けに制作したグラフィック広告。商品であるビールの泡でサンタさんの帽子をイメージさせるなんて、なんともおしゃれじゃないですか?
で、これが消費者の購買行動にどれだけ直接的な影響を与えるかっていうと甚だ疑問も残るわけですが、でもこういうセンスあふれる広告を出しているメーカーって消費者の「なんだか好き」って気持ちがクリスマスに舞い散る雪のように、徐々に降り積もっていくような気がするわけです。
それにしても、こんな広告紹介するなんて、季節外れも甚だしいヤツだな。。。
【参考記事】
・Inbev: Merry Christmas | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/inbev_merry_christmas


市川伸一(

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