メーカー企業が提供するWebサービスってプロモーションの新しい形なんじゃないのかなぁ?
Marketing, Advertising, Web Service, Promotion Add comments
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海外の広告情報を提供してくれる人気ブログ「Ad Innovator」を読んでいたら、Coca Colaがユーザー向けにURL短縮サービスを公開したという記事に目が止まりました。
・Coca ColaのURL短縮サービス[Ad Innovator]
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2009/08/coca-colaのurl短縮サービス.html
・Ad Innovator: [今日の解説]Coca ColaのURL短縮サービス
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2009/08/今日の解説coca-colaのurl短縮サービス.html
これ、新しい試みのようでいて、実は2番煎じ。
すでにベルギーのメルセデス・ベンツが「smart」のキャンペーンサイトで、URL短縮サービスを公開しています。
■ so-smart URL | the URL shortener by smart
http://url.so-smart.be/

それにしても、こういう風にメーカー企業が広告を露出したり、ブログやSNSといったソーシャルメディアを活用して何かを訴えるという形ではなく、ユーザーにWebサービスを提供するっていうのは新しいプロモーションの形として興味がわきます。もちろんこれがメインストリームになるとは思わないのですが、企業(商品)とWebサービスの組み合わせによっては、いろいろと面白い取り組みが考えられそうです。
それに自社でサービスを提供しないまでも、収益化に苦労しているけど人気があるWebサービスなんかに対して、企業がスポンサーとして一定期間の契約で金銭的なバックアップするっていう形もありじゃないかな。
詳細はわからないけど、たとえば海外では実際に「Pepsiがビデオサイトのスポンサーをつとめた」なんて事例もあるようだし(広告に限りなく近いと言えなくはないし、テレビの一社提供番組に似ていると言えるかもしれないけど)。
ほんのちょっぴりユーザーの役に立つことでブランドへの好意を抱いてもらうという方法としては、十分こういう方法も考えられると思うんだけどなぁ。
ところで話は戻りますが、さきほどのCca ColaのURL短縮サービスの件、「Ad Innovator」でもやんわりと指摘していますが、商品(キャンペーン)とサービスの関連性がいまいちわかりづらいんだよなぁ。
小型車の「smart」とURL短縮サービスというのは文脈的にとてもわかりやすいので、どうせならCca Colaもダイエットコークのプロモーションに絞ってしまって、「coke-diet-url.com」なんてドメインでサービスを展開すれば良かったんじゃないかなぁ、なんてね。
追記:
文中の「収益化に苦労しているけど人気があるWebサービス」って、別に某ニ○ニ○動画とか指してるわけじゃないよw いや、ほんとにほんとにw
【参考記事】
・Smart URL短縮 サービス[ニテンイチリュウ]
http://www.nitenichiryu.org/articles/smart-url-shortener
- 小型車の「Smart」なら自転車のように気が向いた場所に停車できる、という広告
- 小さな幸せを届けるコカ・コーラの自動販売機「The Happiness machine」
- 街乗りに最適な小型車「Smart」なら都市の狭い駐車スペースにもねじ込める、という広告
- ポリタンクだけで表現した小型車「Smart(スマート)」のセールスポイント
- 世界中が熱狂する「UEFA EURO 2008」をテーマにしたコカ・コーラの連作おバカCM
市川伸一(

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