インタラクティブなコミュニケーションって、これからの若い世代には成立するのかな?

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個人的に結構カフェで本を読むのとかが好きで、休みの日はよく長時間カフェに居座ったりしています。

でも、実は本を読み疲れると隣の席に座った人たちの会話を盗み聞きしたりなんてことも(趣味悪っ、とか言わないの! これもリサーチの一貫なんです! なんて、ウソ)。

そんなとき、このところ若い女の子たちの会話が少しばかりおかしなことになっているな、と感じていました。

それは会話がキャッチボールになっていないというか、お互いに一方的に自分のしたい話をしているだけという感じ。

「この前、合コン行ってさぁ。すごくカッコいい人にデート誘われたんだけどさぁ」

「へぇ。私は、最近彼と喧嘩して別れそうなんだよね」

「どうしよう? 行こうかな? 行くべきだよね」

「ねぇ聞いて、聞いて。○○くんったら、ヒドイんだよ」

。。。ん、んっ? 全然会話になってへんぞ。

そんな経験を幾度かして、このところ考えていたのが、広告業界では「これからコミュニケーションをデザインすることが大切」という論が台頭しているものの、果たして「インタラクティブなコミュニケーションって、これからの若い世代には成立するのかな?」ってこと。

そして、そんなことを考えているときに今日読んで納得したのが福田敏也さんのブログに書かれていた以下のエントリー。

・その会話はカラオケみたいに進行する。|福田敏也 オフィシャルブログ PEACE! Powered by Ameba
http://ameblo.jp/toshiyafukuda/entry-10264658015.html

確かに、ともだちがしゃべっているとき他のみんなは自分の番が来たら何をしゃべろうかって、そればっか考えてて実は人の話なんて聞いてやしない。まるでカラオケみたいな会話

いったいこれから先どうなるんでしょうね。

まったくもって答えは出ていないんですが、これって他の人はどう考えてるんだろってのが気になったので、インターネットという海に軽く投げかけてみたくなりました。

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Sousekiさんのインタラクティブなコミュニケーションって、これからの若い世代には成立するのかな? | 則天去私という記事を読んで違和感を覚えたので、自分の主観と共に (more…)

[…] インタラクティブなコミュニケーションって、これからの若い世代には成… […]

Comments

私は女子大生ですが、こういうの、あると思います。
すごく仲のいい人同士だったらないのかもしれませんが、
自分よりも相手のことを大切にできない人の集まりだったら
話の流れとか相手のことよりかは
会話(言葉)が途切れない空間や、自分の発言の濃さの方を
重視してしまう人が多いのかもしれません。
自分が言いたいことを言った方が、
その時間を濃密に過ごした気になるのではないでしょうか。

Twitterでの反応が割と色々と出ていたので、
あまり追加コメントはないですが、
強調するなら、これがリアルだし、これもインタラクティブだということ、でしょうか。
そもそもそんなに人は深い交流を好まない面も、また真実ですし。
もしかしたら、どんどん本能的になっているのかも?

言いたがりか多いし、こっちが歌ってもあんまり聴いてくれないし、聞いたことに返事してもそれほど反応しなかったりします。カラオケボックスみたいな場をつくるとか「聞いてるよ」というサインを出してあげることが大切だと思います。

★インタラクティブなコミュニケーションって?

 インタラクティヴじゃないのは
 コミュニケーションとは言わないと思います。

 コミュニケーションの不成立を憂うことのない限り
 インタラクティヴも成立し続けると思います。

 前時代的なボクには
 想像もできない方法だとは思いますが(^^ゞ

 では、お気楽に… (^^)/~~~

現在の広告的な文脈でいう「インタラクティブなコミュニケーション」って、ユーザーのアクションに広告がリアクションするってことでしかない気がします。そういう広告は、ユーザーが思うままに振る舞ってもそれに最適解を返してくれますよね。それこそ、若い世代にフィットしたコミュニケーションなんだと思います。
これが良いコミュニケーションなのか、悪いものなのか、分かりませんが。

失礼しました。

おかぴーさん dreamyouさん 四家正紀さん どくとる☆はにわさん ともおさん

今回はポツリとつぶやいた独り言エントリーに対し、コメントをいただきありがとうございました。

例えは悪いかもしれませんが、フォアグラウンドでタスクを処理している間に、バックグラウンドで思考の補助線をグリグリと引いてもらった感じです。多謝!

>自分が言いたいことを言った方が、その時間を濃密に過ごした気になるのでは
>ないでしょうか。

なるほど。かつて廃刊する文芸誌が最後に文芸コンテストを実施して読者から小説の募集をしたら、それまでの読者数よりも応募者数が多かったなんて逸話もあるぐらいですからね。
ブログにしてもこれだけ書く人が多いっていうのも、人間が本来持っている「自分が言いたいことを言いたい」って欲求なんですかね。

>そもそもそんなに人は深い交流を好まない面も、また真実ですし。
>もしかしたら、どんどん本能的になっているのかも?

ウザがられるほど近づきすぎず、かといって他人行儀になるほど遠ざかり過ぎない適度な距離感ってことか。難しいなぁ。

>カラオケボックスみたいな場をつくるとか「聞いてるよ」というサインを
>出してあげることが大切だと思います。

場の提供、または傾聴か。特に言いたがりが多くなればなるほど、企業側は情報を発信するより、あなたの話を「聞いてるよ」という傾聴姿勢が必要なんでしょうね。

>インタラクティヴじゃないのは
>コミュニケーションとは言わないと思います。

私もコミュニケーションって双方向的なものだっていう認識があるんですが、もしかしたら一方向的な会話の応酬も新しい形のコミュニケーションって言うのかなぁ、なんて思って、あえて“インタラクティブ”を強調する意味でこんな表現にしてみました。

>「インタラクティブなコミュニケーション」って、ユーザーのアクションに
>広告がリアクションするってことでしかない気がします。

やっぱり話し手ではなく、上手な聞き役に徹して、時には適切なアドバイスができるってことがこれからの企業に求められるコミュニケーションなのかな。

なんだか話を総合すると、これからの若い世代に対しての理想的なコミュニケーターは、居心地のいいバーのマスターみたいな感じですかねw

傾聴も大切ですが、バーマスターも時に語りますよね。間合いを見て。そんな感じなんじゃないかと思います。

四家さん

コメントありがとうございます。

>傾聴も大切ですが、バーマスターも時に語りますよね。間合いを見て。
>そんな感じなんじゃないかと思います。

そうなんです。話していて気持ちいい人って、その間合いの取り方が
絶妙なんですよね。

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