愛らしいウミガメと空飛ぶジャンボジェット象。異なるアプローチで見る者を釘付けにする公共広告

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生まれたばかりのウミガメが海を目指して砂浜を歩いています。

その映像は、まるでイギリスBBCが制作した『ディープ・ブルー』『プラネットアース』のようなネイチャー・ドキュメンタリーでも見ているような感じ。

ところが、その愛らしいウミガメの姿にしばし見とれていると、最後には一気に現実に引き戻されるシーンが映し出されます。

海はきれいにしないとなぁ、と考えさせられる「EcoOcean」という団体の公共広告です。

一方、もうひとつは突如飛行場に飛来し、見事に滑走路にランディングする象の映像。

その映像のあまりのバカバカしさに引き込まれて、「さては航空会社のCM? それとも、バイラルムービー?」なんて思っていると、ナレーションが流れ、実はこの映像が「IFAW(国際動物福祉基金)」によるものだと気付かされます。

動物の密輸入はいかんよね、と考えさせられる映像です。

この2つの映像、どちらも導入部で見る者を釘付けにして物語を進めていき、途中から一転して伝えたい結論へと結びつけるという「起承転結」のストーリー構成がしっかりしています。

こういうのを見ると、やっぱり人に何かを伝えるためには「起承転結」って重要なんだなってことに気付かされますね。

【参考記事】
・Eco Ocean - Turtle / Advertolog.com
http://www.advertolog.com/paedia/reels/2009/3/23/546242/
・IFAW Germany: Amazing Jumbo Elephant Landing | scaryideas.com
http://www.scaryideas.com/video/9966/


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