今回は、「Windex(ウィンデックス)」というガラス用洗剤をPRするためにシカゴで実施されたゲリラマーケティングの事例をご紹介します。
街中に突如現れたガラスを運ぶ3人組の男。わざと往来する人たちを邪魔するかのように、通行人の行く手を遮(さえぎ)ります。
でも、どう見てもガラスは見えず、本当はガラスなんてないように思える。
そうです。実は男たちはパントマイムをしているだけで、ガラスなんて持っていません。
それに気付いた人たちが男たちに視線を向けると、男たちが着ている作業着の背後には「“Windex GLASS CLEANER” Glass so clean it’s invisible(“ウィンデックスのガラス用洗剤”目に見えないほどキレイなガラス)」の文字。
うーん、うまい! 発想は単純なんだけど、いいなぁコレ。好きだなぁ。
ビデオでは、このキャンペーンの狙いを消費者とブランドの新たな絆作りと説明していますが、その解決策のところで「The Solution: Nothing.(課題解決策:何もありません)」としているところなんて、かなりシャレが効いています。
【参考記事】
・Windex: Nothing | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/tv/windex_nothing





市川伸一(

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