4月 06
高層ビルのエレベーターに乗り込む瞬間、もし床がこんな風になっていたら、ちょっと腰が引けてしまいそう。

でも、絶叫アトラクションが好きな人にとっては、スカイダイビングを始める良いキッカケになるかもしれませんね。
【参考記事】
・Swiss Skydive: Free fall | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/ambient/swiss_skydive_free_fall
4月 06
先日、「japan.internet.com」を見ていて、こんな記事に目が止まりました。
・コンテンツ連動型広告を見たことがあるのは約45%―ネット広告定期リサーチ(4)
http://japan.internet.com/research/20090327/1.html
「Blog やニュース記事などの内容に合わせた広告を表示する『コンテンツ連動型広告』(Google AdSense など)を見たことがありますか」との質問を行ったところ、「ある」との回答は44.8%(486人)であった。
「ない」との回答は30.8%(334人)だが、「わからない」との回答も24.4%(265人)にのぼった。コンテンツ連動型広告の存在に気づいていないユーザーも多いようだ。
個人的には「広告を見た人が約45%」という調査結果に対してはさほど興味はわかなかったのですが、気になったのはこの記事で触れられている最後の調査結果の方。
最後にコンテンツ連動型広告がどのように受け止められているかを見てみよう。同じ486人に「コンテンツ連動型広告は役に立っていると思いますか」との質問を行った。
「とても役立つ」との回答は1.6%(8人)、「役立つ」15.6%(76人)、「どちらかといえば役立つ程度」40.7%(198人)との合計は半数を超える。
一方、「ないほうがよい」との回答は10.3%(50人)と1割程度であった。
つまり、この調査結果からわかることは、得てして広告は消費者に嫌われる傾向があるものの、自分が興味をもって読んでいるコンテンツと連動して表示される広告であれば、別に好んで欲しいというレベルではないけれど、あればあったで嫌な気はしないっていうことじゃないんでしょうか?
でも、まぁこれって別に目新しい話でも何でもなくて、男性誌にコスメやダイエット関連の広告を載せるよりも女性誌に載せた方が断然消費者の受けも良いって話。しかも、女性誌の場合はその半分が広告でも、広告とコンテンツとのマッチングが高いから、消費者は広告もコンテンツの一部として喜んで消費してくれる。
つまり、広告の効果を高めたいと思ったら、広告の掲載先はコンテンツとの関連性が重要ですよって、よく言われるようなとても当たり前のこと。
で、今回紹介する美顔クリームのブランド「Oray」の広告も、まさにそのあたりを意識した非ネット版のコンテンツ連動型広告になっています。

雑誌(フリーペーパー?)の映画館上映スケジュールのページ上部に掲載された映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の写真。そのページの下部にあるのが「A curious case no more.(これ以上ない数奇な事例。)」というコピーが書かれた美顔クリーム「Olay」の広告。
つまり、ベンジャミン・バトンのように成長するにつれて若返っていくなんて人生は稀(まれ)なケースであって、成長するにつれて年老いていく普通の人は「Olay」の美顔クリームを使いましょう、ってなことなわけです。
まぁ厳しいことを言うと、映画館上映スケジュールのページと美顔クリーム自体は決して関連性が高いとは言えないわけですが、コンテンツと広告を最初からセットで考えるという企(たくら)みは斬新でおもしろいなぁ、と思ったので紹介してみました。
【参考記事】
・Olay: Curious case | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/olay_curious_case
4月 06
なんだろう、この「サザエさん」を見たときのようなノスタルジーは。
商店街を「やっべぇ、遅刻だぁ」と叫びながらダッシュする遅刻常習犯の若いサラリーマン。
途中で家業を継いで八百屋を営む同級生に「また遅刻かぁ?」と軽くいじられ、「うるせぇ!」と答える。次のシーンでは、同じくOLをしている幼なじみを追い抜きつつ、「男できたか?」「うるさいっ!」という挨拶がわりのやりとり。
■ 吉野家オフィシャルサイト
http://www.yoshinoya.com/

一見すると普通にありそうだけど、考えてみれば実はほぼあり得ないシチュエーション。
商店街の八百屋はスーパーや大型店に客足を取られて潰れていくし、遅刻常習犯の若いサラリーマンはリストラの対象で、呑気に「やっべぇ、遅刻だぁ」なんて言っていられない。それに、女友達に「男できたかぁ?」なんて聞こうものなら「それ、セクハラだから」と冷たい眼で軽くいなされる。
そんなトゲトゲしい世の中にあって、なんだか懐かしい気さえする世界観。
不景気のなかでも、マクドナルドや餃子の王将など売り上げを伸ばす企業がある外食産業のなかで、吉野家っていうのは最近いまひとつ話題になっていない気がしていたけど、思い返してみたら、私もこのところ吉野家には行っていなかったっけ。昔はよく学生時代の友人や同僚と行っていたのに。。。
このCM、果たして意図的なのかどうかはわからないけど、見ているとストーリーとオーバーラップして吉牛の存在を懐かしく思い起こさせるという効果があるような気がする。現にこのCMを見て久しぶりに私も吉牛が食べたくなったし。
昔のCMのように、「うまい、やすい、はやい」や「あぁ、牛丼くいて~!」なんて話だけでは消費者は動かないわけで、こういうCMの方針転換ってなかなか正しい選択だと思うなぁ。
まぁ、そんなことはさておき、このCMは「登場篇」と名付けられていることから考えても、今後は連作ドラマのような展開が期待できそう。
キャスティングはなかなか魅力的だし、ポジティブで毒のないシチュエーションも結構好きなテイストなので、個人的にはちょっと楽しみです。
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