「Covergirl(カバーガール)」のマスカラを使うと、少女マンガのようにお目目パッチリ?

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アルゼンチンで展開されたマスカラのグラフィック広告です。

CoverGirlAnime

この「Covergirl」のマスカラを使った目に、下の記事で紹介したコンタクトレンズを入れたら最強ですね(笑)

・「瞳がキレイな人は視力が悪い」というけれど、少女マンガのキャラクターもコンタクトレンズ愛用者?
http://souseki.search4search.net/2008/03/17/acuvue-define/

【参考記事】
・Covergirl teens: Anime | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/covergirl_teens_anime


Re:小山薫堂さんの講演で知った「おくりびと」がヒットした本当の理由

Marketing, Promotion Comments (0) | Trackbacks (0)

これは良記事。

メディアに携わる方、企業のマーケティング担当、広告業界の人間、それぞれの立場でいろいろ考えさせられる内容です。

・小山薫堂さんの講演で知った「おくりびと」がヒットした本当の理由 - ハックルベリーに会いに行く
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090426/1240726838

 「おくりびと」という映画は取り扱ってるテーマが「死」なだけに、イメージが良くないということで、メディアがあまり積極的に取り上げてくれなかったのだそうである。例えば、小山さんがお付き合いのあったとあるウェブメディアなどは、タイアップ企画を提案したのだけれど、そんな縁起の悪い話はとんでもないということで、にべもなく断ってきたのだそうである。

 受賞が決まってから、小山さんのところにはさまざまなお祝いのメッセージが届いたのだけれど、その中に一つ、忘れられない印象的な手紙があったのだという。
 それは、「おくりびと」の舞台となった山形県の庄内、余目にある、とある小学校の先生からの手紙であった。その先生は、庄内の小学校に勤務する中で、常々、子供たちに「もっと自分たちの住んでいる地域を好きになってもらいたい、あるいは誇りを持ってもらいたい」という気持ちを抱いていたのだそうである。そんな折り、「おくりびと」に出会った先生は、これにいたく感動した。庄内の人と景色とが、とても美しく、また愛情たっぷりに描かれていたからだ。…(中略)…それで先生は、子供たちにその映画を見るように薦めた。…(中略)…「おくりびと」を見て、すっかり庄内に誇りと愛情を抱くようになった子供たちは、これを一人でも多くの人に見てもらいたいと考えるようになったのだそうである。それで、庄内でキャンペーンをしただけではなく、例えば学校の修学旅行で仙台に行った際には、わざわざ駅前の街頭に立って、道行く人々に「おくりびと」を紹介した手製のビラを配ったのだそうだ。そして、
 「自分たちのふるさと、美しい庄内が描かれた『おくりびと』という映画を、ぜひ見てください!」
 と、道行く人々に訴えかけたのだそうである。
 つまり子供たちは、誰に頼まれたわけでもないのに「おくりびと」の宣伝をしてくれたのだ。そうして、この映画を広めることに一躍買ってくれたのである。それは、暗い内容だからといって当初はなかなか取り上げくれなかった既存のメディアとは、あまりにも鮮やかなコントラストを描いていた。

 先生からの手紙は、この3月に小学校を卒業するそんな子供たちに何か一言メッセージを送って頂けないか、というものだった。小山さん宛の手紙には、一枚の便箋と返信用の封筒が添えられていたのだという。
 それに感動した小山さんは、手紙を出すだけではもったいないと思い、ビデオレターを出すことを思い立つ。…(中略)…ところで、このビデオレターを作ってる時、小山さんはちょうど受賞直後の多忙な時期だったそうなのだけれど、とても楽しく作れたのだという。それは、そこで「ものを作るということの原点」を思い出させてくれたからなのだそうだ。
 そのビデオレターは、自分を感動させてくれた庄内の先生と子供たちに、自分の喜びを伝えたかったり、また彼らを喜ばせたいという気持ちで作った。そんなふうに、「誰かに何かを伝えたい」とか、「誰かに喜んでもらいたい」という気持ちが、小山さんにとってはものを作る上での原点なのだそうである。だから、そのビデオレターを作ることによって、自分がものを作る時の原点と、また楽しさや喜びを思い出させてくれたのことであった。

ぜひリンク先で全文をお読みになって下さい。


カルバン・クラインの雨の日が楽しくなる天気連動型広告。ただし男性限定かも(笑)

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今回紹介するのは、韓国で展開されたセクシーさをアピールする「Calvin Klein Underwear」「カルバン・クライン」が展開する下着ブランド)の屋外広告です。

晴れの日はキャミソールの広告、そして雨の日はキャミソールが濡れて中のブラが透けて見える仕掛け。1つの広告枠で、2つの商品をアピールするうまいクリエイティブですね。

calvinrain

そういえば、少し前に天気予報や花粉情報に連動して、リアルタイムにバナーや音声、ページ背景、動画番組などが変化する「天気連動型広告」という広告サービスが発表されたばかりですが、この「Calvin Klein Underwear」の広告こそまさに「天気連動型広告」かもしれません。

・アクトビラ、天気連動型広告をスタート、晴れの日には“晴れの日用の広告”を表示:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/6914

雨は鬱陶しいものですが、屋外にこういう広告があれば、男性は雨の日の方が楽しみになってしまいますね。

【参考記事】
・Calvin Klein Underwear: Rain | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/ambient/calvin_klein_underwear_rain


飲んで痩せるダイエットシェイクのちょっぴりズルい広告

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米国発のダイエタリー・サプリメントのメジャーブランド「Trim(トリム)」。

その「Trim(トリム)」がダイエットシェイクの宣伝のためにサウジアラビアで展開した広告がコレ。

Trimman

Trimwoman

「飲んだらすぐに痩せます」ってことなんでしょうが、これはなんともズルウマイ表現(笑)

それを言ったら、高カロリーなマッ○シェイクだって、飲む瞬間だけは十分にダイエット効果があるってことになります。

【参考記事】
・Trim: Man | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/trim_man
・Trim: Woman | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/trim_woman


「消費者が欲しいのはドリルではなく穴である」を体現するドリルメーカーのOOH広告

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お久しぶりです。気が付いたら10日以上ぶりの更新になってしまいました。

理由はしばらく産休をいただいていました。って、ウソ。単なるサボリです。

まぁ、そんな戯言(ざれごと)はどうでもよくて、今回は「やるなぁ」と感心してしまったドリルメーカーの広告をご紹介します。

Makita_20562_Holes

Makita_20081_Holes

コレ、上の画像を見てもらえればわかる通り、ドリルの絵がドリルの穴で描かれています。

もしかしたら私と同じように、これを見て「消費者が欲しいのはドリルではなく穴である」っていうマーケティングの有名な格言を思い出した人がいるんじゃないかなぁ?

おそらくはこのアイデアって、その有名な格言「レビットのねじの穴」がヒントになっているのかもしれませんね。

・DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー: 『イノベーションのジレンマ』の著者、クリステンセンが執筆
http://dhbr.hontsuna.net/article/1709978.html

マーケティングの教訓に、セオドア・レビットの「レビットのねじの穴」があります。お客さんはドリルが欲しくてドリルを買います。ただ、本当に欲しいものを突きつめていくと、1/4インチ径のドリルではないことに気づきます。彼らが欲しいのは1/4インチの穴である、というのが「レビットのねじの穴」です。つまり、大切なのは顧客が処理しなければならない「ジョブ」に焦点を当てることなのです。でも、実際はこの話を耳にしたそばから、多くのマーケターはドリルの種類と価格でセグメンテーションをしている、とこの論文「セグメンテーションという悪弊」は指摘しています。

他社と激しい競争を繰り広げているうちに、「レビットのねじの穴」の話は頭ではわかっていても、ついつい市場シェアの計算に励んでしまいがちです。自社製品の性能や価格をライバルのものと比較評価し、他社に対し優位になるよう性能、機能を追加することに注力してしまいます。しかしながら、これでは見誤ってしまうのです。耳の痛い話が多々登場しますが、本論は読者にとって、今まで見落としていたことを再考するきっかけとなるのではないでしょうか。

・セオドア・レビット(Theodore Levitt) / 人名辞典 / マーケティングキャンパス
http://marketing-campus.jp/person/ra/003.html

正しく引用すると、「昨年、4分の1インチ・ドリルが100万個売れたが、これは人びとが4分の1インチ・ドリルを欲したからでなく、4分の1インチの穴を欲したから」というもので、1968年にT・レビット博士が発表した「マーケティング発想法」という本が出展だ。

勘違いされていることが多いのだが、実はこの言葉自体はレビット博士の言葉ではない。文中でも紹介しているがレオ・マックギブナという人の言葉であり、このマックギブナという人はこの言葉以外ではまったく知られていない人なのだ。しかしレビット博士の「マーケティング発想法」がベストセラーとなって世界中の言葉に翻訳されたことによって、以後40年以上も語り継がれるマーケティングの重要な格言のひとつになった。

T.レビット マーケティング論 T.レビット マーケティング論
有賀裕子

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【参考記事】
・Makita: 20 562 Holes | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/makita_20_562_holes
・Makita: 20 081 Holes | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/makita_20_081_holes


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