「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」。さすがのジャイアニズムだね、シンエイ動画さん
Marketing, YouTube, Promotion Comments (0) | Trackbacks (1)先日のエントリー「あのジャイアン主演のテレビCM。このストーリーテリングはなかなかやるなぁ」で紹介した「カラオケUGA(ウガ)」のテレビCMが、アニメ「ドラえもん」の権利をもつシンエイ動画の依頼で「YouTube」から削除されてしまいましたね(見られなくなってすいません)。
ホント残念。せっかく話題になっていたのに。。。
音痴で有名なジャイアンの歌が上手になるCMが人気
国民的人気マンガ『ドラえもん』(テレビ朝日系)の中で、ジャイアンといえば「聞いた人を気絶させるほど……….≪続きを読む≫
何も著作権を軽んじるわけじゃないけど、これまでネットで語られる意見は好意的なものが多かっただけに、こうしたヒステリックな対応は悲しくなりますね。
それともジャイアン主演のCMだけに、「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」というジャイアニズムを絡めた笑えないギャグ?
この件に関しては、明治大学の学生さんが書いているブログ『廣瀬勝也のクリエイティブ広告論』の下記エントリーに同感です。
・カラオケUGAがジャイアン起用CMを公開も、ネットで公開せずニコニコようつべも光の速度で削除しまくりに非難集中。 | 廣瀬勝也のクリエイティブ広告論
http://blog.canpan.info/creative/archive/175
CMは、ネットで見れなきゃ話題に火はつかないんですよね。公式サイトでもYoutubeでもニコニコでもいいから、リンク貼る先がなければ話題にしようがない。多くのおもしろ動画ブログでも取り上げられない。現実の世界でも「ジャイアンのCMみた?ジャイアン・ウガでぐぐってみ」なんて話題は日常茶飯事で、いまさら見たいCMを、テレビ朝日の番組まわして待って見るなんて人間は絶対いない。
ハイパーリンクにYahoo・GoogleというのはWEBの話題のきっかけであり、引用されるべき動画を用意できないなら、最初からCMつくんな。ってこと。
ほぼ同時期に「Monty Python(モンティ・パイソン)」による不正投稿に対抗する大人な対応が話題になっただけに、シンエイ動画さんの対応は企業イメージへのマイナスインパクトを含めて考えても、とても残念な気がします。
・モンティ・パイソン、YouTubeに公式チャネルを公開–著作権侵害コンテンツに反撃[CNET Japan]
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20383992,00.htm
・ユーザーの不正投稿に対抗するための「ユーモア」という武器。: mediologic.com/weblog
http://www.mediologic.com/weblog/archives/001697.html


市川伸一(

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