10月 17
スウェーデンで出版されたHenrik Fexeusという人物の新刊本を宣伝するOOH広告です(この人物のことを少し調べてみたんですけど、まったくわかりませんでした。いったい何者? 単なる私の勉強不足? 知っている人がいたら、コメント欄で教えてください)。
彼の新しい本では、広告を見抜く方法が書かれているらしく、これを明白にするために、あえてガラスの板が利用されたのだそう。
そのため、印字されているコピーも、「How to see through advertising.(広告を見抜く方法)」です。
どんな本なのか、内容が非常に気になります。

【参考記事】
・Forum Publishing House : “See Through”(AdOfDaMonth.com)
http://www.adofdamonth.com/ads/show/4596
10月 17
・カップのふたは「HEROES」のDVD ファーストキッチンで - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/16/news090.html
ドリンクを頼むと、カップのふたの部分に「HEROES」のDVDが――ファーストキッチンで10月24日から、こんなキャンペーンが始まる。
円いプラスチック製のふたに、8センチDVDをはめこんだ。DVDには米国ドラマ「HEROES」のダイジェスト版を収録。持ち帰って視聴できる。ドリンクを飲む際はストローをDVDの真ん中の穴に通す。
都内20店舗のファーストキッチンで、Mサイズのドリンクに付けて約2万枚配布する予定だ。

ステキだなぁ、コレ。
何がステキかっていうと、この部分。
「ドリンクを飲む際はストローをDVDの真ん中の穴に通す。」
正直、ドリンクを頼んだ人にDVDを手渡しでプレゼントするってだけだと商品との関連性も何もあったもんじゃないけど、この“DVDの穴にストローを通せる”というヒトヒネリだけで、そこにDVDが付いてくる意味性がある。
広告とメディアの関係もこうありたいものです。
「なぜそこにその広告がある意味があるのか?」
広告のメディアプランニングの際には常にそこを考える必要があるだろうし、無いのならアイデアをひねって、ユーザーに納得感のある形で意味性を付け加える必要があると思う。
10月 15
昨日は有給休暇を取って「dotFes 2008 TOKYO school festival for web designers(通称ドットフェス)」に行ってきました。
正直、私の今の仕事内容はクリエイターではなくプランナー寄りの仕事なので、すべての内容が業務に直結するかというと結構ビミョーな部分もありますが、とても良い刺激にはなりました。
特にイベントの最後に「ネタの引出大放出! クリエイティブ大喜利」と題する有名クリエイター6名によるセッションが行なわれたのですが、さすがに第一線で活躍するクリエイターの発想力はスゴイ!
というより、自分の発想の貧困さを痛感して自信をなくしたり、ジェラシーを感じたり、ラジバンダリ。。。
ちなみに、電通の中村洋基さんが、「期待感を醸成するティザーサイトを作成してください」というお題に対して出した答えは、「本番サイトの制作中にティザーサイトを作るのは大変なので、ジェネレーターを作ってきちゃいました」というもの。発想がぶっ飛んでます。
そして、このイベントのために制作された「coming soon generator」が中村洋基さんのサイトで公開されています。これは必見! マジでおもしろいです!
■ coming soon generator
http://nakamurahiroki.com/coming/


▲ トップ画面のフォームに必要項目を入力すると、映画の予告編のようなカッコいいティザーサイトが自動生成されます。しかも、映像の内容はランダムで表示され、数パターン用意されているそうです
10月 14
コニカミノルタがYahoo!検索のAPIを利用したネット検索山崩しゲーム「bizhub ONE!」を提供しています。
このゲームは、「ロナウジーニョ」や「コニカミノルタ」というキーワードに対し、ユーザーとコンピュータが交互に絞り込み検索を繰り返し、最終的には指定された回数で検索結果を1件にすれば、イタリア旅行などのプレゼントに応募できるというもの。
私も挑戦してみましたが、結構難しいです。
■ bizhub ONE! | コニカミノルタ
http://konicaminolta.jp/pr/bizhub-one/


▲ ゲーム画面では、こんな感じで検索結果に引っかかったページのスクリーンショットが降り積もった状態

▲ 見事に検索結果を1件にすると、「イタリア旅行 本場のサッカー観戦」などのプレゼントに応募できます
最後に雑学的な話になりますが、「ネット検索山崩し」というアイデアはもともとテレビ朝日の金曜深夜枠で放送されていた「虎の門」というバラエティ番組に、伊集院光が持ち込んだ企画ですね。
【参考記事】
・KONICAMINOLTA / bizhub ONE! | 5ive.blog
http://www.5ive.info/blog/archives/176
・bizhub ONE! | コニカミノルタ[A LOT]
http://www.org44.com/blog/2008/1001_2252_index.php
10月 14
あくまでも「なかのひと」というアクセス解析サービスの結果なので、正確とは言えませんが(電通本体のようにカウントできない企業もあるようなので)、どんな企業からのアクセスが多いのか調べてみました。
会社名を晒しちゃってすいませんが、おそらくこれで直接的な迷惑をかける心配はないと思うので、どうか許してやってください。
1位 アサツー ディ・ケィ 1303
2位 博報堂 1016
3位 東急エージェンシー 469
4位 電通ヤングアンドルビカム 325
5位 松下電器産業 320
6位 日本経済広告社 292
7位 ジェイアール西日本コミュニケーションズ 257
8位 東北新社 224
9位 ソニー 212
10位 アイ・エム・ジェイ 203
11位 ジェイアール東日本企画 198
12位 ヤフー 196
13位 電通 アベニューエーレイザーフィッシュ 163
14位 毎日コミュニケーションズ 161
15位 朝日広告社 155
16位 サイバーエージェント 146
17位 南日本新聞社 140
18位 グーグル 124
19位 日本経済社107
20位 アイアンドエス・ビービーディオー 104
21位 サイバー・コミュニケーションズ 101
アクセス数3桁以上の企業を多い順に並べてみましたが、思ったとおり傾向としては圧倒的に広告会社の「なかのひと」からのアクセスが多いようです。
このブログを開設した当初の目的としては、業界人への情報提供なんて思いはさらさらなくて、多くは自分のためだったり、業界外の人たちへの「実はこんなにおもしろいものがあるんだよ、広告って」ていう意味合いが強いので、このあたりはとても残念。
ちなみに、なんで私が業界外の人たちへわざわざ広告のおもしろさを伝えたいかというと、これも結局は自分のため。
広告に対する普通の人たちのイメージってかなり悪くて、できればなくなって欲しい(もっと言えば、「広告代理店お願いだから死んでくれ!」)と思っている人がかなりいる。そんななかで、自分は少しでも長く広告に携わっていたいし、少しでも多く広告で儲けていきたいので、そんな現状に危機感を感じて、一般の人たちの広告嫌いが少しでも解消されればいいなと思ってこのブログを立ち上げたわけです。
もちろん、こんなブログごときで「広告、グレート!」、「広告、愛してます!」っていう人が増えるなんて思ってはいませんが、それでもなかには「広告のくせに、なかなかおもしろいね!」、「たかだか広告の分際で、なかなかやるじゃん!」ぐらいは思ってくれる人がいるかなぁ、なんて。
そういう意味では、広告会社の「なかのひと」からのアクセスが多くてもあまり嬉しくないんだよなぁ(それはそれで、もちろんそれなりに嬉しいですけど)。
まぁ、もちろんこれは「なかのひと」のデータで、企業や政府機関、学校などからのアクセスデータに限られているわけで、違うアクセス解析ツールを使えば個人利用者からのアクセスもそれなりの数になるわけですが、それでもやっぱりそうした個人利用者も実は蓋を開けてみたら業界人が多いんだろうなと思うと、まだまだ目的を果たすのには程遠い状況だなぁ、と思う今日この頃なわけです。
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