今週末は「ブランド太郎」さんのこちらのエントリーを読んで、広告業界の課題と今後の課題解決策を体系化して捉えることができて、脳がスッキリした感じ。
・提供サービスの変化・進化|ブランド太郎ブログ
http://ameblo.jp/brandscript/entry-10103733640.html
ちなみに、個人的には今後広告会社はいかにコンサルティングファーム化できるかが生き残りの鍵だと思っています。
では、どうすれば広告会社はコンサルティングファーム化できるのか?
それは、会社を形成する一人ひとりの資質によるところがとても大きい。結局は広告(マーケティング)のプロとして、枠売りではなく知恵を売れる(売れる仕組みづくりができる)人材をどれだけ多くストックできるかが重要なんだと思います。
そして、私自身の目下の目標こそが、いかに自分がそうした人材になれるかどうか。現状では課題山積ですが、とにかく自身のコンサルタント化のために今後ともインプットとアウトプットをサボらずにやっていかなければいかんと思う次第です。
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コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者 鴨志田 晃 文藝春秋 2003-06-21 |
以下は以前読んだ『コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者』から、気になった一節の引用です。
その昔、太閤秀吉が「天下に最も多きものは何か」と問うた時、家臣の曾呂利新左衛門はこう答えたという。
「それは、人でござりまする」
続けて秀吉が「では、天下に最も少なきものは?」と問うた時、「それは、人でござりまする」と新左衛門は答えたという。
この言い伝えは、いつの世にも人は多くとも、傑出した人材は稀なることを言い表すエピソードとして、私たちの胸に響くものがある。(P.34)どうして個々に独立したコンサルタントが、わざわざファームという形で集団を形成する必要があるのだろうか?
それはおそらく、ファームの持つブランド力、個々のコンサルタントが持つ知識・知恵の集合としてのナレッジ力など、一人ひとりでは持ち得ない力をファームに結集することで発揮させようとするからだろう。
だとするならば、コンサルティング・ファームという組織は、従来の事業会社のように「まず会社ありき」の発想で形成された組織とは、ひと味もふた味も違っていなければならないわけだ。
コンサルタントの立場からすると、ファームの他のコンサルタントと協働を実現できること、さらには、自らの成長を促す場が得られることが、あえてファームに属して仕事をする大きな理由となっている。逆にいうなら、ファームに属しているがために自らの成長の足をひっぱり、自身の才能の芽を摘んでしまうことになるとすれば、ファームに属している意味はないことになる。
そのように考えていくと、コンサルティング・ファームという形は、21世紀の知識社会で多くの企業が向かうべき1つの組織形態のように思われる。組織の成長と個人の成長が共存できる組織、それが知識社会にふさわしい経営モデルなのではないか。(P132~133)
この本、近々もう1回読んで勉強し直そっと。




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