6月 06
さきほどのエントリーに続き、旬の話題には乗っておけということで、今回は「iPhone」の広告をご紹介します。
ご覧のとおり、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン」やローリング・ストーンズのライブ映像のワンシーン、そして夕暮れ時の海辺で撮影した写真の上に、指紋をくっ付けただけのグラフィック広告。
でも、これだけで「iPhone」のタッチパネルがうまいこと表現されていて、「iPhone」さえ手に入れれば、映画も音楽も写真も簡単に持ち運んでタッチパネル式の画面で楽しめるという商品のセールスポイントを的確に伝えていますね。
そしてなにより、アップルならではのシンプルでありながら洗練されたイメージともぴったりはまっている気がします。

▲ Just touch. Movie.(ちょっと触ってごらん。映画だよ)

▲ Just touch. Music.(ちょっと触ってごらん。音楽だよ)

▲ Just touch. Photo.(ちょっと触ってごらん。写真だよ)
【参考記事】
・Apple iPhone: Movie | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/apple_iphone_movie
・Apple iPhone: Music | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/apple_iphone_music
・Apple iPhone: Photo | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/apple_iphone_photo
6月 06
ソフトバンクモバイルが「iPhone」を今年中に発売すると発表してから、ここ数日ネット上はすっかりその話題で盛り上がっているようですね。
10年来のドコモユーザーの私としては、正直言ってガックリきています(発表文では独占販売契約とは明記されていないので、まだドコモからも発売される可能性は残っていますが)。
これを機会に乗り換えてもいいかなとも思うのですが、どうしても見捨てられないんですよねぇ、ドコモって。これまでにもWILLCOMの「W-ZERO3[es]」をメインに使うようになった時期もあったけど、結局はドコモを解約できず、最終的にはWILLCOMを解約してドコモに戻ってしまったし。
自分でも何でこんなにドコモなんかに肩入れしてしまうのか不思議、ってなことを思って少し考えてみたら、どうやら『iモード事件』という1冊の本との出会いがその理由ではなかろうかという結論にたどり着きました。
この本、リクルートで雑誌編集者をしていた松永真理さんが、NTTドコモに転職してiモード・サービスの立ち上げに奔走した日々を綴った回想録なんですが、実はこの本こそ私が雑誌編集者からネット系広告会社へ転職したキッカケの1つでもあったりします(あくまでもキッカケの1つね。これだけで転職決めたわけじゃないよ)。
だから、どうしてもドコモには思い入れを抱いてしまうのね。。。
ちなみに、この『iモード事件』ですが、さっき本棚から引っ張り出してザックリと読み返してみましたが、あらためて今読み返してみると、通信端末としてのケータイの歴史を紐解くような感じで非常におもしろい。
iモード・サービス開始の記者発表会見に当時たった7人しか記者が集まらなかったなんて信じられない話や、「iモード」というサービス名の由来、そしてつい先日NTTドコモを退職された夏野さんの若かりし日(?)の逸話など、どれをとっても興味深い話ばかり。
今ではケータイでインターネットが使えるのはのは当たり前ですが、その1つのキッカケとなったイノベーションがどのように起きたのかを振り返るのは今だからこそ意味があることなのかも、なんてことを感じます。
懐古趣味かもしれないですが、「i」は「i」でも「iPhone」ではなく『iモード事件』、いまさらながらおすすめですよ。
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