5月 14
エコカーの代名詞とも言えるトヨタのハイブリッドカー「プリウス」ですが、そのエコロジー発想は広告にもあらわれています。
スペインのビルボード広告では、後ろに生えている樹木の生育環境を守るために、看板に穴を開けて枝が伸びるのを邪魔しないようにしています。
さらに、コピーも「TOYOTA PRIUS. RESPETA EL ENTORNO.(トヨタ・プリウス。 環境保護しようぜ。)」。ここまで一貫した環境保護の姿勢を見せていれば完璧でしょ。
んっ、誰? 「そもそも環境保護を訴えるなら、そんな面倒な場所に広告出さなきゃいーんじゃね?」なんて言った人は?
はい、その通りですね。これは本末転倒も甚だしい広告の一例です。
【参考記事】
・Toyota Prius: Tree | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/toyota_prius_tree
- 第2回「細かすぎて伝わらないグラフィックコウコク選手権」。今回は自動車メーカーの広告限定でお送りいたします
- 映画『アース』メイキング映像とトヨタ自動車の環境保護を訴える広告について
- 雪道を縦横無尽に走るトヨタ「Venza(ヴェンザ)」のWeb広告
- ハイブリッドカーの魅力を日本古来から伝わる宴会芸で表現したトヨタのCM
- これこそがメディア・クリエイション! エレベーターが下りるたびにオレオをミルクに浸すアンビエント広告


市川伸一(

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