ゲーム広告vs.アンチゲーム広告の攻防戦を楽しんでみよう

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相反することを訴えている広告を見比べてみると、なかなか面白いですよね。例えば、今回はゲーム広告とアンチゲーム広告を見比べてみましょう。

まず先攻はハンティングをテーマにした「Xbox 360」用の海外ゲームソフト「Cabela’s GrandSlam Hunting」のCM。


Xbox 360: Hunting Season
Uploaded by hourigan

「It’s safer on the sofa.(ソファでなら、より安全です。)」という字幕で、実際に狩りをするよりソファでハンティングゲームをした方が安全だということを訴求しています。なるほど、納得。

対するは、イタリアのサン・ラファエル病院によるアンチゲーム広告。

子供にゲームばかりさせないで外で遊ばせましょう、っていうCMです。

字幕には「VIDEOGAMES ARE ONE OF THE PRINCIPAL CAUSES OF CHILD OBESITY. ENCOURAGE CHILDREN TO PLAY OUTSIDE.(テレビゲームは児童の肥満の主要原因の1つです。子供が外で遊ぶよう奨励してください。)」と表示されます。

まぁ、最近では「Wii」のように安全性とフィットネスを両立させたゲーム機もありますが、さて皆さんはどちらの広告に共感しますか?

個人的には後者のほうが判定勝ちかなって気はしますけど。

【参考記事】
・Xbox 360: Hunting Season[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/video/6759/
・Hospital San Raffaele.: Videogames and child obesity[scaryideas]
http://www.scaryideas.com/video/7306/


プリンターの使用とアフリカの森林伐採の関連性を直感的に訴える広告

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アフリカの森林保護を訴えるCMですが、ナレーションが一切なくても映像だけで直感的に言いたいことが理解できます。

キャッチコピーは、「THINK BEFORE YOU PRINT(印刷する前に考えよう)」。


Trees For Africa: Printer
Uploaded by hourigan

最終的にコピー用紙が切れてしまうという暗喩的な表現がグッと胸に刺さります。

【参考記事】
・Playing Trees For Africa: Printer | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/tv/trees_for_africa_printer


いまさらですが、2005年にアジア太平洋広告祭のグランプリを獲得した味の素スタジアムのCM

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先日、海外サイトで知った第8回アジア太平洋広告祭(アドフェスト2005)のグランプリを受賞した味の素スタジアムのCM「ハスキーな女たち」(「Husky Girls」)。

こんなCMがあったんですねぇ。。。

いまさらですが、素晴らしいCMなので紹介しておきます。

男性客を呼び込むためにはカワイイ女の子の存在をアピールすることっていうセオリーをきちんと押さえてます。

出演している男性は、周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』にも主演した加瀬亮さんです。

【参考記事】
・Ajinimoto Stadium: Japanse humor op zijn best | Buzzing Bees
http://www.buzzingbees.be/2008/05/07/ajinimoto-stadium-japanse-humor-op-zijn-best/

それでもボクはやってない スタンダード・エディション それでもボクはやってない スタンダード・エディション
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司 周防正行

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「スリラー」の25周年を記念して、マイクロソフトがトリビュートCM?

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こちらの記事を読んで知ったのですが、マイケル・ジャクソン「スリラー」が25周年なんですねぇ。

・スリラー25周年|ブランド太郎ブログ
http://ameblo.jp/brandscript/entry-10094776061.html

それでマイクロソフトも、携帯音楽プレイヤー「Zune」のこんなCMを作っていたわけか。

そう言われてみれば、マイケル・ジャクソンとマイクロソフトと言えば、お互いに一時代を築いた存在だし、訴訟問題で苦労している点や慈善活動に積極的なところも共通するしねぇ。それに、どちらもお金にものを言わせて大人買いするのが大好きだし。共通項がいっぱい(んっ、てことはGoogleも一緒か!?)。

あと、余談ですが私は今から20年程前にマイケル・ジャクソンの初来日コンサートに父に連れられて行ったんですが、当時のことで記憶しているのはそのすさまじい音量のことばかり。

その時のコンサート会場は今は無き水道橋の後楽園球場だったんですが、マイケルの歌声はなんと東京駅のホームまで鳴り響いたそうです。実際、コンサート後はしばらく難聴ぎみだったし。きっとドームだったら、鼓膜破れてただろうなぁ。

明らかにやりすぎ。。。

でも、今となってはそれも懐かしい思い出です。

【参考記事】
・Playing Zune: Piece of Me, Piece of You | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/tv/zune_piece_me_piece_you

2008年5月12日追記:
そういえば、今年のスーパーボウルでもナオミ・キャンベルを起用した「スリラー」をモチーフにしたCMが流れていましたっけ。


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