このブログでも過去にこんなゲームやあんなゲームを紹介しているように、ユーザーのブランドへの好意を造成する目的でゲーム・コンテンツを提供する方法は、インターネットではすでに目新しい手法ではなくなっています。
これをリアルに落とし込んでみた形が、今回紹介する体感型パズル広告なんですかね?
でも、こういう広告って基本的に商品とクリエイティブの関連性は低いから、遊んでもらわないと商品に対する好意が造成されにくいってところが難しいところだと思います。
街を歩いていて珍しい広告があったら、確かに一瞬目は向くけど、通り過ぎた次の瞬間にはきっと記憶から抹消されてしまう。だから遊んでもらったり、遊んでいる人を含めてしばらく立ち止まって注目してもらうことで、記憶に深くすり込まないと。
そう考えると、インターネットに比べて屋外広告だと他人の眼を気にしてしまう分、不利なのではないでしょうか。おそらく遊びたくても羞恥心が先に立ってしまうだろうし。
だから、どうせこういう広告をやるんなら、最初に遊んでくれるサクラ(おとり)要員もセットで用意しておかないと効果は半減してしまうかもしれない。
まぁ、それが企業の姿勢として道義的にどうかという課題は残るわけですが。。。

▲ オーストラリアのレンタカー会社「Thrifty Car & Truck Rentals」の広告
【参考記事】
・Print “McDonald’s Large Coffee: Outdoor puzzle[Advertolog.com]
http://www.advertolog.com/paedia/prints/2008/4/22/200001/
・Print “Thrifty Car & Truck Rentals: Puzzle”[Advertolog.com]
http://www.advertolog.com/paedia/prints/2008/03/24/200068/
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