今週は忙しかったり体調を崩したりで、すっかりブログの更新が滞っていました。どうしても忙しかったり体調を崩したりすると、文章を書く作業というのは難しくなりますね。
そしてさらに問題だと感じるのが、こうして気力や体力が落ちてくると、自発的な情報収集意欲というのが低下する点。さきほどチェックしたら、Googleリーダーの未読記事は1,000件を超えていました。
やはり自発的に情報収集をする作業というのは、気力や体力があるからこそできることだなぁ、と実感させられます。
しかし、そんなダメダメな1週間のなかでも唯一有益な情報源として機能したのが、テレビの存在。スイッチを入れさえすれば、検索したりクリックしたりという手間をかけなくても、勝手にだらだらと情報を流し続けてくれるテレビの存在は、こういう時にはとてもありがたいものだと感じました。
受動的な情報収集が可能なテレビは、同じ時間インターネットを使ったり、新聞や本を読むよりも、極端に体力の消耗が少なくて済みます。
それに、インターネットを使った方が自分の関心領域の情報を効率的に収集できることは事実ですが、一方でテレビを観ておけば一般生活を送る上で最低限の情報を広く浅く知ることもできます(よく「テレビがなくても生活はできる」と極論を言う人がいますが、それを言うのなら普通に生活するだけならインターネットの方がなおさら無くなっても支障は少ないはず)。
最近、広告業界の人(特にネット系の人)とお話をしていると、なぜか「いやぁ、最近はテレビが面白くないんで、めっきり観なくなりましたね」なんてことを得意気に言い放つ人がいますが、それってこういうテレビの強みがわかってないんだろうなぁ、なんて思います。
それに、テレビを観なくなったなんて話は「私は情報経路をひとつ断ちました」という話なので、情報収集が重要とされる業界で生きていく人間としてはとても人に自慢できるような話ではないはずなのに。。。
そんなわけで、テレビの将来の話になると、どうしても最近は話題がネガティブな方向に偏りがちですが、そういう風潮にあまり流されるのは危険だなと、気力や体力が低下していたからこそ、今週はことさらに強く感じられた1週間でした(とは言いつつも、テレビ業界で生きる人たちは危機感を持った方がいいと思うけど)。


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