2月 07
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今回紹介する動画は、Staying Aliveという財団が作成したもので、相当キワドイ内容です。職場内や子供がいる場では絶対に再生しないことをおすすめします。
というのも、冒頭から30秒以上、3組の若い男女が車やベッドで絡み合う映像が流れます。それはまるでVシネマの濡れ場シーンのような過激さです。
映像の後半では、コトが終わった男性がおもむろに銃を取り出し、なぜか女性に引き金を引きます。そこで流される次のような字幕。
THE FIRSTEST GROWING GROUP OF PEOPLE INFECTED BY HIV AND AIDS IS HETEROSEXUAL WOMEN UNDER 30.(HIVとAIDSに感染する人で最も増加しているのは30歳未満で異性を愛する女性です)
そして最後に、コンドームに弾丸が込められた映像とともに、財団の名称と「DEMAND THAT YOUR PARTNER WEARS A CONDOM.(あなたのパートナーがコンドームを身につけるのを要求してください)」というメッセージが流れます。
かなり過激な内容で、非道徳的とも受け取れますが、個人的にはこれは「有り」だと思っています。
なぜなら、この財団の公式サイトを見てもらえれば、いかにこの財団が生半可な思いではなく、本気でHIV問題を人々に伝えようとしているのかわかっていただけるかと思います。公式サイトでは英語のページほかに、日本語を含む計12カ国語のページが用意され(つたない直訳ですが)、少しでも多くの人にこの問題を伝えようとしている姿勢がうかがえます。
■ home | STAYING ALIVE
http://www.staying-alive.org/

この動画をテレビで流したりするのは問題があるのでしょうが(どのような使用目的で作成されたのかわからないので、ご存知の方がいたら教えてください)、視聴者に最初は興味本位で見てもらってもいいので、最終的にはHIVの危険性を気付いてもらえればいいという並々ならぬ啓発活動への思いも伝わってくるような気がします。
もちろん、内容が内容だけに異論反論あるでしょうが、もしかしたらそうした議論が起こることも織り込み済みなのかもしれません。好意的に受け止めれば、HIVをテーマにした過激な映像について議論を深めてもらうことで、少しでもHIVへの問題意識が高まればいいと考えての問題提議なのかもしれないとも感じられるからです。
それでは最後に問題の動画を心してどうぞ。
【参考記事】
・Sida : Guns.[Buzz of Com*]
http://buzzofcom.blogspot.com/2008/02/sida-guns.html
2月 07
これはUGC(User generated contents/ユーザー生成コンテンツ)ならぬEGC(Employee generated contents/社員生成コンテンツ)とでも言うのでしょうか?
・ウェンディーズ、社員の手作りCMをAskビデオで配信 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/06/news115.html
日本ウェンディーズは2月6日、社員が企画・出演したCMを、動画配信サイト「Askビデオ」「MOVIE CASTER」(それぞれアスクドットジェーピーが運営)で公開した。
同社は「ネットの動画配信をPRツールとして今後も積極的に活用していく」としており、CMの続編も公開する予定だ。
CMを制作したのが「ネットCM自主制作委員会」だそうですが、これが本当に社命でやっているのではなく、社員自らの発案で自主的にやっているのであれば素晴らしい試みと言えそうですね。
会社の売上をもっとも真剣に考えなければならないのは、その会社の社員であり、最もその会社の顧客を知っているのも社員のはずです。ですから、広告会社が作成するモノとは違った視点でユーザーに自社商品の魅力を訴求できるかもしれません。
ただし、自分自身の魅力は自分が一番わかっていないのと同様に、社員だけで広告を制作してしまうと独りよがりになる可能性もあります。そうした点では、この広告が仮に成功したとしても、すぐに広告会社が不要という話にはつながらないような気がします。
やはり、人に何かの魅力を伝えようと思ったら、引いてみる目も必要になるので、今後はオブザーバー役として広告会社のスタッフを使うという考えも有りかもしれません。
なお、肝心のCMのクオリティはお世辞にも高いとは言えませんが、クオリティがどうこうという話ではなく、この取り組みで社員の自主性を重んじる社風は伝わってくると思うので、商品の宣伝という目的だけでなく、企業イメージの向上につながり、採用活動などでも副次的なプラスの効果を生み出しそうな気がします。
とくに、業界トップを走るライバル企業が店長職の残業代不払い問題で揺れている時期だけにね。。。(と、最後にグサリ)
2月 06
昨日ブログ検索サイトの「Technorati JAPAN」を使っていたら、「Frozen Grand Central」という動画が注目の話題として取り上げられていました。
・Frozen Grand Central (テクノラティ「注目の話題」ブログ)
http://www.technorati.jp/topics/frozen-grand-central.html
NYのGrand Central駅で、200人の人間が一斉に動きを止めて静止するパフォーマンス「Frozen Grand Central」の様子がYoutubeに投稿され、話題となっている。
「Frozen Grand Central」を行ったのは、公共の場でさまざまなパフォーマンスを行う集団「Improv Everywhere」(どこでも即興)。総勢200人が五分間のあいだ、一斉に動きを止めるパフォーマンスを敢行。その模様を撮影した動画が Youtubeにアップされ注目を集めている。
ブログ界では、「一般人の反応がアメリカン」「日本でやったら怒られるだろう」といった動画を見た感想や、Improv Everywhereが先日行った別のパフォーマンス「No Pants 2008」に関する話題などが語られている。
巡回先の海外サイトで紹介されていたので、私もちょうど前日にその動画を見たばかりだったのですが、個人的には映像の編集にメリハリがなく単調で、かなり退屈な動画になってしまっているなぁ、という印象を抱きました。
きっと日本の「元祖どっきりカメラ」や「スターどっきり(秘)報告」のスタッフが効果音やナレーション、逆回しやストップモーションなどの編集技術を駆使して制作したとしたら、もっと面白い映像になったはずだと思います。
せっかく企画が面白いだけに、ちょっと残念。
料理と同じで素材が良ければそのまま出すという考えも有りなんでしょうが、ネタによっては生食には向かないものもあるわけで、こういう動画を見ると、やっぱり「何を見せるか」という素材だけではなく、「どう見せるか」という演出が結構重要なことってあるんだなぁ、なんてつくづく感じてしまいました。
■ YouTube - ImprovEverywhereチャンネル
http://jp.youtube.com/ImprovEverywhere

2月 06
今回紹介するのは、海外の広告紹介ブログでも、エントリー後すぐに削除されていた危ない広告のネタになります。
私もこのネタは紹介するのはやめるか、それともエントリーに入る前に年齢認証ページを用意しようかちょっと考えたぐらいですが、それほどダイレクトにエロな内容でもないので、タイトルに(18禁)と注意書きを入れるに留めました。
と、無意味に前置きを長くしているのは、実はこの広告を見て不快に思われる方がいるかもしれないので、なるべくノンスクロールでは広告の画像を見られないようにしているためです。
もし、あなたがエロに過敏に反応する方だったり、いま上司がパソコンのディスプレイを覗き込める状態でこのページをご覧になっている場合は、迷わずブラウザのバックボタンを押すことをおすすめします。
では、注意書きもこのあたりにして、そろそろ本題へ移りましょう。
今回紹介する広告は、Baby Boutiqueという子供服ブランドの広告なんですが、タイトルにも書いたように、とても子供に見せられた代物じゃありません。
性行為における24の体位を絵で表現したかなり過激な広告で、「You make the customers, we make the clothes.(あなたは顧客[となる子供]を作って、私たちは衣服を作ります)」というキャッチコピーが入っています。
確かにキャッチコピーはかなりヒネリが効いていますし、子供服の広告訴求対象も実際には子供ではなく親なので、子供向けの広告を作成する必要もないのでしょうが、ちょっと眉をしかめたくなるような広告です。
やはり子供服のイメージと広告の内容にあまりにイメージギャップが大きすぎて、受け入れ難いと感じる人も多いのではないでしょうか。
エロに寛容な心をもつ私でも、この広告自体は受け入れられますが、「じゃあ、こういう広告を打つブランドの服を子供に買い与えたいか?」と訊かれれば、答えは「No」です。
まかり間違って、子供服の店に入ってこんな広告が貼ってあったら、それこそ大クレームものでしょう。
これをご覧になった皆さんは、どう思われますか?
ところで、性行為における体位は通常四十八手あると言われるので、これってもしかして続きの広告があったりするのかな?
って、こんなこと書くと、このブログも変なイメージが付いちゃうな。。。
それでは、最後に実際の広告をご覧ください。

・Baby Boutique: Making | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/baby_boutique_making
・Print “Baby Boutique: Making customers”[Advertolog.com]
http://www.advertolog.com/paedia/prints/2008/2/4/197923/
2月 05
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日本コカ・コーラの「ジョージア」が昨日まで、現金100万円のプレゼントキャンペーンを実施していましたが(詳細は文末の参考記事をご覧ください)、今日からはひっそりと「JODEKI GAGGER BEST100」というYouTubeを使ったバイラル動画キャンペーンを開始しています。
YouTubeで「JODEKI GAGGER BEST100」と検索すると、吉本興業のタレントを使ったお笑い動画が見られます。
■ YouTube - 「JODEKI GAGGER BEST100」の検索結果
http://jp.youtube.com/results?search_query=JODEKI+GAGGER+BEST100&search_type=&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

ちなみに、「ジョージア」のYouTubeバイラル動画キャンペーンといえば、昨年も「ジョージア・ミッション」というWebサイトのスペシャル・コンテンツと連動して、ひっそりと女スパイの動画を公開していました。
■ YouTube - gmspyのチャンネル
http://jp.youtube.com/gmspy

このゲリラ的な手口からして、このあたりのキャンペーンは例のコカ・コーラの「ベンディングマシーンレッド」のキャンペーンを手がけた某外資系企業が絡んでいるのかな?
■ YouTube - vmredのチャンネル
http://jp.youtube.com/user/vmred

【参考記事】
・テレビ広告を見て現金100万円![インターネット広告のひみつ]
http://www.netadreport.com/blog/2008/02/100.html
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