有名なホラー映画をパロッて、不法ソフトウェアの使用禁止を訴える広告

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「GSC Game World」という会社が行なったゲームソフトの反著作権侵害キャンペーンのポスター広告が何ともおしゃれです。

普通はこうしたキャンペーンだと、どうしても高圧的で硬い表現になりがちですが、3枚あるポスターのそれぞれが有名なホラー映画をパロディ化して作られています。

今回のキャンペーンの場合は、不法ゲームソフトの使用禁止を訴えるものなので、おそらく訴求対象となるユーザー特性から考えて、よくある硬い表現で訴えても興味は引かないでしょうから、これはかなり正しい選択だと思います。

そして、キャッチコピーも「コピーソフトの使用は違法です」といったユーザーを上から見下すような表現ではなく(不法ソフトを使用しているユーザーの多くが、そんなことはすでに分かった上で使っているんですから)、次のように不法ソフトを使用するユーザーに、自分の身に降りかかる危険性を気付かせるメッセージになっている点もウマイと思います。

Use of illegal software is shortest access to your computer. Only certified games guarantee information security.(不法なソフトウェアの使用はあなたのコンピュータへの最短のアクセス経路です。公認されたゲームだけが情報セキュリティを保証します。)

それでは、実際のポスターをご覧ください。

developersgamejason.preview
『13日の金曜日』(ジェイソン)
「I know where you live.(私はあなたがどこに住んでいるかを知っています。)」

developersgamefreddy.preview
『エルム街の悪夢』(フレディ)
「I know when you fall asleep.(私はあなたがいつ寝入るかを知っています。)」

developersgamescream.preview
『スクリーム』
「I know all your secrets.(私はあなたのすべての秘密を知っています。)」

おそらくこの広告に問題点があるとすれば、映画の内容を知っている人でないと、この広告の面白さが伝わらない点になるでしょうね。

あと、個人的には果たしてこの広告自体が、映画の権利者にきちんと許諾をもらったり、使用料を払ったりしているのかが気になります。

もしそれがないとすると、それこそミイラ取りがミイラになったようなものですからね。。。

【参考記事】
・Developers Against Piracy: Jason | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/developers_against_piracy_jason
・Developers Against Piracy: Freddy | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/developers_against_piracy_freddy
・Developers Against Piracy: Scream | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/developers_against_piracy_scream

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ファンタ50周年キャンペーン中! 今年のファンタも良い出来だ

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日本コカ・コーラの「ファンタ」が発売50周年を記念して、購入者にファンタ学園の先生グッズが当たる「PLAY!」キャンペーンを実施中です。

それに併せて人気の”先生シリーズ”のCMも復活。公式サイトでもCMやメイキング映像(CM制作者の音声解説付き)が配信され、サイトがリニューアルされています。

でも、あまり面白くないかも。。。

じゃあ、何で紹介するのかって? それはただ単にタイトルにある「今年のファンタも良い出来だ(By 髭男爵)」っていう言葉をどうしても1回使ってみたくなっただけですけどね。。。

■ ファンタ
http://www.fanta.jp/
ファンタ


その味はかなりの冒険っすね。「ネスレ キットカット しょうゆ風味」を東京限定で発売!?

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さすがにこれには度肝を抜かれたので、珍しく脊髄反射のエントリーです。

ネスレキットカットしょうゆ風味

・ネスレコンフェクショナリー、「ネスレ キットカット しょうゆ風味」を東京限定で発売[日経プレスリリース]
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=183053&lindID=4

 ネスレコンフェクショナリー株式会社(本社:神戸市、社長:高岡浩三)は、お土産用品として、しょうゆとチョコレートを組み合わせた”「ネスレ キットカット しょうゆ風味」を、3月20日(木)より東京限定で新発売します。
 この「ネスレ キットカット しょうゆ風味」は、現在弊社が全国規模で展開を進めている『ご当地土産用キットカット』の東京限定商品で、『東京の新名物』をコンセプトに、江戸時代から東京に根付くしょうゆ文化をキットカットで表現した”しょうゆとチョコレートの異色のコラボ商品”です。

いやいや、それはすごい“異色のコラボ”ぶりですねぇ。

東北限定「ずんだ風味」や上信越限定「信州りんご」、京都限定「宇治抹茶」、九州限定「南国マンゴー」とかのご当地土産用キットカットは理解の範疇なんですが、さすがに東京限定「しょうゆ風味」は想定外です。。。

他にも何かあったでしょ? 雷おこし風味とか人形焼風味とか。。。

そんな誰もが感じる疑問に対して、ネスレコンフェクショナリーは「開発の背景」というPDFで次のように回答しています。

なぜ、しょうゆ風味なのか?

東京としょうゆの歴史は、遥か江戸時代にさかのぼります。
江戸時代に紀州から伝わったしょうゆの醸造技術は、銚子や野田といった江戸近郊で発展を遂げ、利根川・江戸川を経て江戸に伝わり、現在の『濃口しょうゆ』として江戸の庶民の人気を博しました。江戸前寿司、佃煮などのしょうゆ文化は、今でも東京に深く根付いている食文化の一つです。

しょうゆは今注目の素材です

しょうゆと甘いものとの意外な好相性が注目され始めています。
和洋問わず、お菓子(スイーツ)の隠し味としてしょうゆを使用した商品が話題になっており、食品業界で密かなブームになっています。
しょうゆ独特の風味が甘いものと合わさり、キャラメルのような風味が楽しめる一味違った隠し味のしょうゆは、今後ますます注目される素材です。

いやいや、そんなこと言われても納得できませんからね。

でも、恐いもの見たさで1度は食べてみたいかも。。。


BoAのニューアルバム「THE FACE」のPR用ブログパーツが期間限定配信中!

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ニューアルバム「THE FACE」が今日発売ということで、さきほど「笑っていいとも!」にBoAがゲスト出演していました。

ちなみに、このアルバムのPR用ブログパーツも4月1日までの期間限定で配信されているので、ファンの方は貼り付けてみてはいかがでしょうか?

再生ボタンを押すとPVが流れるようになっていますが、その他に携帯サイトのQRコードが表示されたり、通販サイトや特設サイトへのリンクボタンがあったりします。

できれば、貼り付けたブログパーツ経由でアルバムが購入されたら、サイトオーナーにアフィリエイト収入やポイントが入るような仕掛けがあれば、ファン以外にもブログパーツが広まる可能性があるような気がしますが。。。

入手先はこちらです。

■ News│BoA Official Website
http://avexnet.or.jp/boa/news.html
boa

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こういう広告の企画会議なら参加してみたい。携帯電話会社のダジャレ広告

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実は私、小学生の時に大人気になったラジオ番組「三宅裕二のヤングパラダイス」「超人!ダジャレ合戦」というコーナーに投書して、チャンピオンになった経験があります(これはOver30でないと通じない話だな)。

それ以来、ダジャレに関しては一家言あったりします。

やはりダジャレというものは、子供からお年寄りまで誰でも理解できるぐらいの分かりやすさとバカバカしさがあった方が良いです。

そういう意味では、今回紹介するアメリカの携帯電話会社「SunCom Wireless」の広告は、国境や人種を越えても理解できる分かりやすさとバカバカしさがあって素晴らしいデキだと思います。

SuncomPhil.preview
▲ Phil Calling!(フィル・コーリング)

SuncomMycall.preview
▲ MYCALL JACKSON(マイコール・ジャクソン)

Suncomsimon.preview
▲ Simon AND Garphonecall(サイモン&ガーフォンコール)

それぞれ「フィル・コリンズ」「マイケル・ジャクソン」「サイモン&ガーファンクル」というアーティストの名前をダジャレにしているわけですが、見た瞬間に理解できますよね。

「こんなこと思いついてバカだなぁ」と思う反面、誰でも知っているメジャーなアーティストに電話関連の用語をくっつけるという制約のなかで、意外と深く練られている広告だと思いませんか?

タイトルにも書きましたが、こんな広告の企画会議ならぜひとも参加してみたいなぁ、と思います。

【参考記事】
・SunCom Wireless: Phil | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/suncom_wireless_phil
・SunCom Wireless: Mycall | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/suncom_wireless_mycall
・SunCom Wireless: Simon | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/suncom_wireless_simon


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