ネット広告系リサーチ&レポート紹介記事の備忘録

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昨日はやけに興味深いリサーチデータやレポートの発表が多い1日でした。

個人的な備忘録の意味で、のちのち役立ちそうな記事をリストアップしておきます。

・インターネット広告の前に立ちはだかる問題――監査法人トーマツレポートより[Japan.internet.com]
http://japan.internet.com/wmnews/20080225/3.html

デロイト トウシュ トーマツの TMT グループは2008年1月22日、2008年のメディア業界予測レポート「Media Predictions:TMT Trends 2008」を発表した。

同レポートは、インターネット広告が2008年、消費者が抱く反感と規制当局の監視の結果として、多数の課題に直面するであろうと予測している。

障害の1つとしては、ネット広告そのものに対する反感の増大であり、また、オンライン行動の追跡に対する反発が高まる恐れもある。2008年の広告業界は自らの主張を説明することが求められるだろう。

・オンライン広告はポータルから検索、エンタメサイトにシフト–米調査[CNET Japan]
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20368104,00.htm

最近のオンライン広告の動向は、ポータルサイトに対する支出が減少しているのに対し、検索やエンターテインメント、ソーシャルネットワーキングサイトに対する支出が増加している。

オンライン広告会社aQuantiveの広告代理店部門であるAvenue A/Razorfishが米国時間2月24日に発表したレポートから明らかになった。

このレポート「2008 Digital Outlook Report」によると、2007年にAvenue A/Razorfishを通じて支出されたオンライン広告支出の総額は前年比36%増の7億3500万ドルで、広告が掲載されたウェブサイトの数も倍増し、1800件を超えたという。

しかし、オンライン広告支出全体に占めるポータルに対する広告支出のシェアは2006年の24%から19%に減少した。それに対し、検索に対する支出のシェアは28%から31%に増加し、さらに特定分野に絞ったバーティカルサイトに対する支出のシェアも37%から39%に増えた。また、広告ネットワークに対する支出のシェアは11%で横ばいだったが、上位5つの広告ネットワークに対する支出は増加した。

・世界のインターネット広告費、2012年に1,470億ドル[インターネット広告のひみつ]
http://www.netadreport.com/blog/2008/02/20121470.html

2008年2月15日、ケルシーグループが予測を発表。2007年から2012年にかけて、世界のインターネット広告費は447億5,000万ドルから 1,466億1,900万ドルにまで成長して、総広告費の21%を占めるようになるという。この予測にモバイル広告は含まれていない。

・活字離れならぬ”テレビ離れ”進む米ネットユーザー - ネット広告の将来有望[マイコミジャーナル]
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/25/073/index.html

米IDCは、インターネットユーザーのメディア利用実態などを調査した最新レポート「U.S. Consumer Online Behavior Survey Results 2007 - Part One: Wireline Usage」を発表した。これによると、よくインターネットを活用する人々の間で、他メディアの利用離れが急速に進みつつある。

調査結果によれば、米国民は1週間に合計で約70.6時間を、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネットなどのメディア視聴に費やしている。このうち、インターネットユーザーが毎週ネット利用に費やす時間は、約半分の約32.7時間と最も多く、テレビ視聴時間(約16.4時間)のおよそ2倍、新聞や雑誌を読む時間(約3.9時間)の8倍以上に達しているという。

・Yahoo! JAPAN、リニューアルで「トピックス」利用者が260万人増加[CNET Japan]
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20368102,00.htm

ネットレイティングスは2月25日、ニールセン・オンラインが提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2008年1月データをまとめ、発表した。

Yahoo! JAPAN全体の利用者数はリニューアル前後でほとんど変化がないものの、トップページから誘導されるYahoo!ニュース「トピックス」については、前月比で260万人(13.6%)の増加となった。また、個別の記事や写真・動画ニュースが掲載されている「Yahoo!ニュース」も128万人(7.3%)増加している。

一方で、開設以来トップページに掲載されていた登録サイトの個別ディレクトリへのリンクがなくなったことから、Yahoo!カテゴリ利用者数の減少が予測されていた。しかし実際には、トップページ経由の利用者は242万人から44万人に激減したものの、検索結果ペーやニュースページのリンクからの流入が大幅に増加したため、Yahoo!カテゴリ全体の利用者は前月から2.2%増となる912万人となった。

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