生活者参加型広告をアナログで実現するカナダの旅行会社

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カナダの旅行会社が実施したこの広告は、スキーリフトを模したベンチを置き、スキーリゾートへの欲求を刺激しています。

しかも、面白いのは誰かがそのベンチに座ってくれることで、初めて広告がうまく完成するように作られている点。デジタルではなく、アナログで上手に生活者参加型広告を実現しています。

でも、知っていてこのベンチに座るのはなかなか勇気がいることだと思うので、このアイデアにデジタル技術を掛け合わせて、座った瞬間に風景が表示されるインタラクティブ・ディスプレイを設置するなんて仕掛けも面白いかもしれませんねぇ。

まぁ、その分お値段は張るでしょうが。。。

あと、日本的が考えかもしれませんが、できれば広告の近くに旅行パンフレットが置かれたラックなどを設置した方が良かったかも。

ちなみに、デジタルで実現した生活者参加型広告の具体例も、なかなか面白い事例があるので、以下に動画を貼り付けておきます。

<p><a href="http://souseki.search4search.net/2008/02/22/alberta-travel/"><img src="http://i1.ytimg.com/vi/tQ3P3Yo0J88/default.jpg" alt="" /></a><br /><em>There is embedded content here that you cannot see. Please <a href="http://souseki.search4search.net/2008/02/22/alberta-travel/">open the post in a web browser</a> to see this.</em></p>

<p><a href="http://souseki.search4search.net/2008/02/22/alberta-travel/"><img src="http://i4.ytimg.com/vi/74AY1hfr7Yg/default.jpg" alt="" /></a><br /><em>There is embedded content here that you cannot see. Please <a href="http://souseki.search4search.net/2008/02/22/alberta-travel/">open the post in a web browser</a> to see this.</em></p>

【参考記事】
・Travel Alberta: Chairlift | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/ambient/travel_alberta_chairlift
・Alberta Travel advertising/design goodness - advertising and design blog
http://www.frederiksamuel.com/blog/2008/02/alberta-travel.html
・Alberta Tourism: Ski Lift (AdOfDaMonth.com)
http://www.adofdamonth.com/ads/show/2866
・ベルリンのアップルストアに設置されたインタラクティブディスプレイ|watoのメモ帳
http://ameblo.jp/wato8282/entry-10073907953.html


分別あるRe-Actionブロガーになりたいと思う今日この頃

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前回のエントリーでちょっとネガティブなことを書いたのでちょっと自己嫌悪中です。やはり私にはネガティブなことを書くだけの度量が欠けているようで、当分の間はネガティブな批判記事を封印して、ポジティブに他人を褒めちぎろうと決心しました。

昔から考えていることですが、人の書いたことや行動に対して何か批評を加えるというのは結局は「Re-Action」でしかなくて、それってブログの記事を量産するには1番簡単な方法なんですよね。おそらく「Re-Action」には「Action」の何十分の一ぐらいの労力しかいらないですから(だから、「Action」が上で「Re-Action」が下という論理ではありませんが)。

でも、当然「Re-Action」は誰かの「Action」があって初めて成り立つわけで、批判記事を書くときにも批判的精神は持ちつつも、「Action」する人への尊敬の念は忘れてはいけない。「Action」する人は、たとえそれが見当違いな「Action」であっても、それはそれでスゴイ労力と覚悟で挑んでいる。

ところが、最近自分の批判記事を読み返してみると、そうした尊敬の念が欠如しているのではないか、と思うわけです。

実は、「Souseki」というハンドルネームには意味があって、ただ単に夏目漱石が好きだというだけのことではなくて、分別あるRe-Actionができるようになりたいという思いがあって付けたものです。

『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』に代表される漱石の前期作品は、それこそ社会批判の塊のような作品です。ですが、読んでいて嫌味に感じないのは、批判というトゲをうまくユーモアのある皮肉や比喩で包み隠している。

そうでなければ、読んでいて気持ちのいい批判にはならないわけで。。。

読み手が不快にならないように、独善的にならないように、今後いかに謙虚な気持ちで批判できるかを、しばらくは批判記事を封印して考え直してみようと思っています。

なお、このエントリーを書きながら、批判について昔から考えてきたことを、以下にまとめてみました。

・批判と憂さ晴らしは違う
・代替案のある批判と、代替案のない批判は雲泥の差がある
・批判者は批判対象を追い詰めてはいけない。批判される対象に逃げ道を作っておくことを忘れてはいけない
・批判によって新たな価値が生まれるために批判しなければならない

そんなことを思って「批判力」というキーワードでGoogle検索したら、検索結果の1位にはこんなページが。

・批判力
http://www.zunou.gr.jp/hattori/hihan.htm

人間の批判力は
  その人間の実行力の3倍ある。
 
他の言動を批判して
  悦に入る人は
    9階から3階の人を見ている
  ことを忘れている。
 
本来の自分の場所が
  1階であるかもしれないことを
      失念して!!

これも批判の際には忘れてはいけないことですよね。


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